欲しかったのは理解者。喧嘩ばかりしていた夫は今【PMDD体験談27】

欲しかったのは理解者。喧嘩ばかりしていた夫は今【PMDD体験談27】

「PMS(月経前症候群)」より精神的症状が重い「PMDD(月経前不快気分障害)」持ちのママ、なおたろーさん。イライラしたり、不安になったり、うつ症状が出たり……。そんな重いPMDDを体験したエピソードです。

こんにちは、なおたろーです。
前回、薬を2日間飲み忘れてPMDD症状が再び現れ、自分はPMDDなんだということを再認識したところまでお話ししました。

5年前、私が一番欲しかったものは理解者だった。

でも、そのときは、ちょうど夫も人生で一番しんどい時期だったんです。
お互いが人生で一番つらいときが重なって、ぶつかり合った時期でした。

私はPMDDによるうつで、長男のイヤイヤ期とワンオペ育児で育児ノイローゼで、自傷行為真っ最中。夫との会話も過呼吸になりながら、震えて号泣しながらだったので、まともな会話もできなかった。

割と本気で、これ以上夫婦生活を続けることは難しいと考えていました。

正直、あの時期の事はあまり思い出したくないです(笑)。
でも、そのあと病院に行ってきちんと診断を受け、治療を続け、そして今こういった活動を続けていることで、夫はかなり理解してくれるようになりました。

生涯共に生きたいと願ったパートナーに理解してもらえないというのは、本当につらいこと。今、PMSやPMDDに苦しんでいる方の中でも、家族や友だち、職場での理解が得られずつらい思いをしている方が多いのではないかと思います。

相手を理解するには想像力が必要です。
しかし想像力には限界があります。
夫は男性なので生理になることはない。
だからPMDDのつらさを実感・体感することができない。

理解してもらいたい。受け入れてもらいたい。
その一心で病院で診察してもらって、PMS/PMDDの仕組みを勉強しました。
理解してくれた夫には感謝です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/助産師REIKO

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