
中学生のときからひどい生理痛を抱えていた私。市販の鎮痛薬を飲んでいるものの、回を重ねることに薬が効かなくなり、「もう生理痛からは逃れられない」と、生理がくるたびに憂うつな気分になっていたのですが……。
★生理の体験談募集中!毎月抽選でギフトカード進呈♪応募はこちらへ!
生理痛に悩む日々
私は中学生のころから生理痛がひどく、これはもう仕方のないものだと半ばあきらめていました。
一応、対症療法として市販の鎮痛薬を飲んでいますが、最初のころは効果はあったものの、だんだんと効きにくくなってきて……。だから生理がくるたびに憂うつな日々を過ごしていました。
ただ、当時の私は、薬局にはいろいろな鎮痛薬が売っているものの、なぜか同じ鎮痛薬ばかり服用しており、ほかの薬は使ったことがありませんでした。
子宮頸がんの検診ついでに相談
社会人になった私は、子宮頸がん検診のために婦人科を受診しました。
問診や検査をおこなった結果、特に異常は見つからず問題なしとのこと。生理痛がひどかったので子宮筋腫などの病気も不安ではあったのですが、ひと安心しました。
このとき、ひどい生理痛で悩んでいることを医師に相談。すると、先生から鎮痛薬または低用量ピルの服用を提案されたので、近いうちに妊娠を希望していた私は鎮痛薬の処方をお願いしました。
私が処方されたのは、「ロキソニン」。これが、私にとっての救世主となりました。飲んでみると、これまでの生理痛がウソのようにピタリと治まったのです!
「ロキソニン」も市販薬として販売されていますが、なぜかこれまで手にしたことがなく、今回初めて服用してみて「こんなに効く薬があるんだ!」と、驚いたことを覚えています。
コメントを書く