実録!40代婦人科トラブル第98話。Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】
「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
子宮摘出手術を無事に終え、ついに退院したMichikaさん。お迎えには夫と次女が来てくれました。
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。
《連載を1話から読む》⇒子宮全摘!疲れやすいのは加齢のせいじゃなかった/40代婦人科トラブル#1
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
「少しだけ…」のつもりが大興奮!

私の退院を心から喜んでくれている様子の夫。
帰宅途中の大型スーパーが閉店セールをしているから早速行こうと提案され、「え?まだ病み上がりですけど?」と思いつつ、あまりにも嬉しそうなので断れませんでした。



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