【子宮全摘手術が決まるまで 第6話】普段は、フリーランスライターとして情報誌や企業会員誌などの記事制作をしている仁田茜さん。仁田さんは、子宮筋腫に起因する「過多月経」に悩まされ、26歳のときに子宮筋腫摘出手術、41歳のときに子宮全摘出手術を受けました。
今回ご紹介するのは、仁田さんが経験された子宮全摘手術に至るまでのお話です。26歳で筋腫を摘出後、特に問題なく過ごしていたものの、35歳を過ぎたころに再び筋腫ができ始めました。総合病院の受診で告げられたのは「子宮全摘出の可能性」。帰宅後、子宮全摘出への不安とCT検査で使用した造影剤の副作用に苦しみ、長女の発表会の準備をしていないことをすっかり忘れていて……。翌朝、準備をせずに眠ってしまった自分を後悔することに……!?
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「大出血でフラフラ…」子宮筋腫で貧血に悩まされ…私がとった行動は? #子宮全摘手術するまで 1
不甲斐なさに涙が出て



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