【子宮全摘手術が決まるまで 第7話】普段は、フリーランスライターとして情報誌や企業会員誌などの記事制作をしている仁田茜さん。仁田さんは、子宮筋腫に起因する「過多月経」に悩まされ、26歳のときに子宮筋腫摘出手術、41歳のときに子宮全摘出手術を受けました。
今回ご紹介するのは、仁田さんが経験された子宮全摘手術に至るまでのお話です。26歳で筋腫を摘出後、特に問題なく過ごしていたものの、35歳を過ぎたころに再び筋腫ができ始めました。かかりつけ医の提案で総合病院を受診。そこで提案されたのはなんと「子宮全摘出」だったのです。まったく予想していなかった提案に、その日は決断できず……。2回目の受診で、MRI検査の結果と医師との相談を経て、仁田さんが出した答えはーー。
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「大出血でフラフラ…」子宮筋腫で貧血に悩まされ…私がとった行動は? #子宮全摘手術するまで 1
MRI検査の結果、医師は



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