実録!40代婦人科トラブル第99話。Michikaさんは中3、小5、小4の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】
「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。
子宮摘出手術を終え、ついに退院したMichikaさん。いよいよ自宅に戻ってきたのですが……?
Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。
《連載を1話から読む》⇒子宮全摘!疲れやすいのは加齢のせいじゃなかった/40代婦人科トラブル#1
※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。
ついに帰宅!しかしそこで見たものは…

予定外の長い買い物を済ませ、実家でお留守番していた三女を拾い、ようやく帰宅しました。


洗濯して畳むところまでは母がしてくれていたので、夫はそれをしまうだけでよかったはずなのに……。
それくらいしてくれよ〜〜〜!





さて、いよいよ次回は最終回です!
あまりにも片付いていないわが家の様子に愕然としたMichikaさん。なんとか体力を振り絞って、片付けることができたようです。しかし、片付けを終えると、まずは旦那さんがハグ! それを見た長女ちゃんも上からハグ! さらに、寝室では次女ちゃん、三女ちゃんも加わって、家族全員そろってのイチャイチャ時間(!?)が続きました。大好きなママの入院は、家族全員が寂しさを味わってとても大変な出来事だったと思いますが、家族全員でいることの幸せを全員かみしめることができた貴重な機会だったかもしれません。ただ、これからはMichikaさんのおっしゃる通り、もう家族と離れずに済むように健康に気を付けることが一番ですね!
医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)
※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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ぜひチェックしてみてくださいね!
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