「無知って恐い!」異国で検査三昧…忙しい・面倒と後回しにしたツケが…

「無知って恐い!」異国で検査三昧…忙しい・面倒と後回しにしたツケが…

カオリボンさんは、オーストラリアのメルボルンでのワーキングホリデー経験者。PMS(月経前症候群)や月経不順など、もともと婦人科系にお悩みがあったカオリボンさんですが、オーストラリア滞在中に婦人科系の病気が判明したそう。その体験記の後編です。

カオリボンです。
長年PMSや生理痛に悩んでいた私ですが、オーストラリア滞在中に多嚢胞性卵巣症候群が判明しました。当時27歳。「自分の“体”を知ることって大事」そう感じた出来事です。前回、クリニックで多嚢胞性卵巣症候群が判明した続きです。

多嚢胞性卵巣症候群は現状、低用量ピルを服用して症状を抑えており、生理はすごく軽くなりました。将来的に妊娠を考えることがあれば、そのときはまた医師と相談して、対処法を考えたいと思っています。

ちなみに、子宮頸がんの検査にも引っかかって、手術が必要かも……となりましたが、再検査の結果は大丈夫でした。でも、このときの反省から、帰国してからは検査を必ず受けてます。目に見えないから放置してしまいがちですが、検診って大事だなと痛感しました。

※多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは
卵胞(卵子を包み込んでいる袋のようなもの)の発育が抑制され、排卵障害をきたす疾患。生殖年齢にある女性の約5〜8%にみられ、排卵に関連のある2つの女性ホルモンのアンバランスや卵巣内の男性ホルモンが多いことが原因とされています。症状としては、無月経や無排卵周期症(無排卵月経)などの月経異常がみられ、不妊の原因にもなります。治療せずに長期間放置すると、子宮内膜がんなど子宮内膜に異常が起こることもあります。

監修/助産師REIKO

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