「ち、違う！」プールサイドで水着のおまたをいじっていると…友人が恥ずかしすぎる勘違い？

高校の水泳の授業のため、水着になった私。プールサイドに行くと水着のおまたの部分に髪の毛が挟まっているのに気がつき、こそっと取っていると……。

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苦手だった水泳の授業

高校の体育の授業で水泳をしたときのことです。私は肌を露出するのが苦手だったので、水泳の時間はとても憂うつでした。必修科目でなければ選びたくないくらい嫌だったのですが、休むと別日に泳がされるというペナルティがあったので、出席するしかありませんでした。

水着に髪の毛が！？

その日も憂鬱な気持ちで、友人と更衣室で水着に着替えてプールサイドへ向かいました。そして、準備運動で屈伸をしているときにあることに気がつきました。水着のおまたの部分に、1本の髪の毛が挟まっていたのです。

私は何気なく水着を少しずらして髪の毛を取っていたのですが、その姿を目撃したクラスメイトの女子は「ちょっと、ここでそういうのはやめておいたほうがいいよ……」と半笑い。どうやら陰毛をいじっていると勘違いされたよう。恥ずかしくなった私は「ち、違うの！ 髪の毛が挟まってたんだよ！」と全力で否定したのでした。

まとめ

その子だけでなく「男子にも見られて勘違いされていたら」と思うと、その日はまったく水泳に集中できなかったのを覚えています。

この事件以降、水着になる際は、更衣室で毛が1本も付いていないこと、陰毛がはみ出していないことを鏡で確認してからプールサイドに出るようになりました。

著者：五十嵐しずく／30代女性・2歳の娘を育児中の専業主婦です。昔は多趣味でいろいろなことにチャレンジする人生でした。子育てが終わったら再開したいと思っています。
イラスト：藤まる

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年8月）

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