【ミレーナ装着日記 第2話】義実家同居を機に、生理不順や不正出血に悩まされるようになったひぽぽさん。プラノバール(中用量ピル)での治療を続けてきましたが、出血量をコントロールするのが難しいうえに副作用がつらく、次なる治療法を試すことに。
前回の話はこちら:「ドボンッ」トイレで出産!?異常と気付いても止めるすべはなく #子宮の腫瘍が飛び出した 1
ミレーナ装着でまさかの事態に!
生理不順、月経過多、不正出血に悩むひぽぽさんは、プラノバール(中用量ピル)の代わりにミレーナで治療をすることに。
以前から通っている大学病院の婦人科に足を運び、激痛に耐えながらミレーナを装着。しかし、主治医から「もともと子宮内膜が厚い体質ですし、手術したばかりで子宮口も大きく開いているので、ミレーナが子宮内膜に押し出されてすぐに抜けてしまうかもしれません」と言われてしまい……。


ミレーナ装着後に初めて迎えた生理では、経血量は多くはないけれど少なくもない量に落ち着いたそう。ひとまず大量出血は避けられてホッとするひぽぽさん。
しかし、同時期に持病のリウマチが悪化してしまい……。

ひぽぽさんの持病の1つであるリウマチは、ストレスや生活習慣の乱れが症状を悪化させることもあります。
いつもは理不尽と思うことがあっても我慢しているひぽぽさんですが、このときはどうしても譲れないことがあり、義母と口論になってしまったそうです。そのせいでストレスがかかり、手足の腫れや痛みがひどくなってしまったのかもしれません。
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