【卵巣嚢腫手術レポ 第5話】現在、2児のお子さんを育てるすぶたろうさん。独身だった24歳のころ、5cmと8cmの卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかり、腹腔鏡手術を受けました。術後の経過は良好だったのですが、なかなか検診に行くタイミングを掴めず……。手術のその後を描きます。
★1話から読む⇒「爆発するかもね」ばくはつ!?婦人科で医師の口から飛び出したことは… #卵巣嚢腫手術レポ 1
手術後、さまざまな環境変化があり…




手術後の経過は良好で、その後は半年に一度くらいの頻度で検診を受けるようにすすめられていたすぶたろうさん。しかし、翌年に結婚、翌々年には転職、退職……とすぶたろうさんを取り巻く環境が目まぐるしく変化し、気づけば検診のことをすっかり忘れたまま3年が経過していました。
その後、会社を退職し、心身共に落ち着いてきたタイミングで検診へ行くと……医師から「また大きくなっているね……」という衝撃の言葉が。またもや卵巣嚢腫が見つかり、このときは4cmほどの大きさとなっていたそうです。4cmほどであれば経過観察となる場合も多いですが、一度手術を経験しているからこそ、「もしかして、また……」という手術の不安が付きまといますし、衝撃も大きなってしまいますよね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
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すぶたろうさんは自身のイラストをX(旧Twitter)などにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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— すぶたろう (@subutaroinutoro) September 1, 2023
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