【アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり】『月の裏』第1話。石原さとみさん主演でドラマ化もされた、薬剤師たちの奮闘を描く『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(著者/荒井ママレ 医療原案/富野浩充)。本作から、生理痛、低用量ピルをテーマにした第4巻収録の『月の裏』を4回にわけてご紹介します。
主人公は、総合病院で働く薬剤師2年目の葵みどり。本作は彼女をはじめとする薬剤師たちが、患者にとっての「当たり前の毎日」のために奮闘する物語です。
今回紹介する第4巻収録の『月の裏』では、毎月重い生理痛に悩まされる遠野 倫を軸に、生理痛の症状や、低用量ピルについて描かれています。生理の日は、痛いし、体も重いし、気分も落ち込む――。倫はつらい生理痛とどう向き合っていたのかというと……。
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