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それから約4年。症状がだいぶ落ち着いた晩秋、彼から紅葉ドライブに誘われました。しばらく行っていなかったエリアへのお誘いだったので、うれしくて一眼レフまで持ち出してお出かけ! フェリーに乗って車で山道を進み、高台からの美しい景色を堪能しつつ、写真もたくさん撮って、私は大はしゃぎ!
彼はそんな浮かれた私をベンチに座らせ、夜景を眺めながら話をしていました。しばらくすると、隣で彼がゴソゴソ……。名前を呼ばれて振り向くと、そこには明らかに指輪が入っているであろう箱を手にした満面の笑顔の彼が!
瞬時に状況を把握した私は、「ええええええ?!」と絶叫!
病気になって、これまでできていたことができなくなり、自信をなくしていた時期。自分の人生にまだ「結婚」という選択肢が残されていたとは思ってもみませんでした。でも彼は、自傷もして傷ができた体の私にプロポーズしてくれたのです! 彼の両親は私の病気を知ったうえで祝福。私の両親も賛成してくれました。
そこからはトントン拍子に話が進んで、結納、入籍、同居。並行して私の症状もさらに良くなり、プロポーズの約1年半後には挙式も行うことができました!
結婚から4年。結婚後も、病気が悪化して入院するなど、いくつもの波があって、そのたびに乗り越えてきました。そして今、おなかに命を授かっています。心から信頼できる相手がいることの有り難さを日々実感する結婚生活でしたが、その相手から今度は生涯をかけて守るべき、自分の命よりも大切な存在を贈られました。
結婚してみると、さまざまなことに対する彼の考え方や向き合い方が見えてきました。どんなことにも常に真摯に向き合う彼の態度には救われるばかり。妊娠してからは、さらに私と私の周囲に気を配ってくれる彼。一緒にいられることがうれしく、頼りにしっぱなしで、彼なしでは生活が立ち行かないほどです。あのときプロポーズしてもらえて、彼と結婚できて、本当によかったと思います!
文/しも あきさん
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