「えっ…!?」結婚式で夫の友人と顔を合わせてびっくり!実は、彼とは面識があって…!?
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また、夫は家庭を築くことに強い不安感を持っていました。実際に、「どうせ結婚してもうまくいかない」「子どもが生まれても不幸が連鎖するだけ」などと結婚には消極的に考えがちでした。
それでも私と一緒に生活していくうちに、「幸せな家庭を築いていきたい」という気持ちが強くなったようです。私も、「親のことは反面教師にすれば大丈夫。常に感謝の気持ちをお互いに持ち続けるようにしよう」と彼に言い、日ごろから「ありがとう」という言葉を意識して言うようにしています。結婚後の彼は、何気ない日常でもとても幸せに感じる瞬間があるようで「本当に幸せだよね」と言ってくれるときがあります。
夫と結婚してから、夫の常識的ではない部分を許容できないこともしばしばありましたが、同時に自分が周りの目を気にしすぎて、ネガティブに捉えてしまっていた部分もあったのかなと自身の歪みにも気づくことができました。
結婚生活には、お互いの気持ちを理解しようとする姿勢が大切です。それに加え、毒親のもとで育った夫と結婚して、「理解できなくても向き合う」ということも大事だと気づきました。
夫も私のことをすべて理解してくれているわけではありませんが、とてもやさしく彼なりにいつも私のことを考えてくれています。喧嘩をしても後から謝ってくれるのですぐに仲直りもできます。
彼の愛情深いところはもちろん、人として完璧じゃないところが私にとっては逆に心地良く感じられ、だからこそ対等に接することができているのかなと感じます。100%許容できなくても、思いやりや愛情を持って接する。不完全だからこそ支え合う。そんな関係になれたらいいなと思っています。
著者/野中尚子
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