「おうち時間」がくれた奇跡。オンラインゲームで出会ったのは…運命の相手!?
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義実家での食事会当日。この日は、夫の祖父母も参加することになっていました。大勢いたら和気あいあいとした雰囲気になって、夫も少しは話してくれるだろうと、私は淡い期待を抱きつつ、夫の実家へと向かいました。
夫の実家に到着すると、すでに食事も準備されていて、私たちは席に座るだけというおもてなしぶり。しかし、夫はというと……案の定、質問されたら一言二言答えるだけで本当に静かでした。
夫の家族はみな夫に気をつかっている様子。私は一生懸命、夫を立てつつ会話をしながら感じたのは、結局は夫はかわいい一人息子なのだなということでした。
楽しく会話したかった私ですが、どこかぎこちないまま2時間が過ぎていき、夫が「もうそろそろ帰る」と言ってお開きに。どうやらまだまだ照れくささが抜けず、両親や祖父母への態度を改める気持ちはないようです。結局、夫に義家族との橋渡し役を担ってもらうことは諦めました。
今では、夫の代わりに私が、義家族と夫との窓口役になっています。義家族は、夫の体調や様子を電話やメールで私に尋ねてきます。
夫の両親や祖父母はとてもやさしく、夫の好きな食べ物が自宅に送られてくることも。夫は、とてもかわいがられているのです。それでも、夫は自分の家族と会う機会をあまり持とうとせず、照れくささから積極的に会話をしようとしません。そのため、義家族と良い関係を築いていくためにも、夫の家族の誕生日などのイベントごとでは、私が率先してプレゼントを送るようにしています。
夫がもう少し家族と話せるようになるよう、これからも窓口役を務めていこうと思います。
著者/伊藤みり
イラスト/おんたま
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