「結婚に焦りすぎ(笑)」7年付き合った彼に逆プロポーズするも玉砕。別れてから数年後、彼と再会して…?
30歳だった私は、付き合って7年目の彼とそろそろ結婚を考えていました。しかし、いつまで経ってもプロポーズしてもらえなくて……!? ★ムーンカレンダ …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪

私は結婚前から、将来のパートナーとはお互いに対等の関係性でいたいと思っていました。独身時代から漠然と結婚相手は「お金持ちではない人が良い」という考えがあったのです。お金持ちの人と結婚するときっと不幸になると思っていた私は、一体どんな結婚をしたのかお話しします。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒「単刀直入に言う…」32歳の私が、22歳の彼氏と交際して1カ月…突然、彼から告げられたこととは
私が彼と出会ったきっかけは趣味です。私は本や音楽、映画などの趣味が少し偏っていることもあり、共通の趣味を持っている人に出会う機会がありませんでした。自分の好きなアーティストや本について話ができる人がいたらいいなと常日頃から思っていましたが、当時は現在のようにネットを通じて同じ趣味の人とつながりあうことも叶いません。そんなある日、愛読していた雑誌の文通欄に私と同じ傾向のアーティストを好きな人を見つけました。
私は当時地方に住んでいたのですが、東京では自分が見たいと思っている公演や展覧会が開かれていることが多く「いつの日か東京に住みたい」と夢を抱いていました。文通欄に載っていた彼の住所は東京。単純に趣味の話相手というだけでなく、憧れの東京に住んでいる人と知り合えるという期待もあり、すぐに手紙を書きました。そして、何度か手紙のやり取りをしたのち東京で会う約束をしたのです。
彼と初めて出会ったときの印象は、まさに理想通り!彼は都会的でとってもおしゃれ、しかもやさしい性格で文句のつけようのない人でした。少しだけ気になったのは、彼が当時25歳で無職だったこと。音楽活動をしながらバイトで生計を立てているそうでしたが、まだ出会ったばかりでそんなことはどうでもよく、とにかく「こんな人と知り合いになれた」といううれしさでいっぱいでした。
そんな彼と付き合うことになると、私は仕事を辞め、東京に行くことを決意。親から相当反対されましたが、当時の私は彼のことで頭がいっぱい。親の声はまったく耳に入らず、東京で4年ほど同棲すると、自然と彼との結婚を考えるようになりました。
私は元々、「自分と釣り合わないお金持ちの人と結婚すると不幸になる」という思いが強かったので、彼がバイト生活という点にマイナスなものを感じることはありませんでした。逆に彼がお金持ちだったら「浮気されるのではないか」「えらそうにされるのではないか」という不安を感じたと思います。だから私にとって彼は結婚相手としてうってつけの人だったのです。
とはいえアルバイトでは社会保障もなく、将来のことを考えると心配はあります。どんな仕事であっても正社員になってくれないと結婚はしないと彼に伝えていました。すると彼は、大型2種の資格を取り、バスの運転手として働くことになり、無事結婚することが決まったのです。



























私たち夫婦の結婚が決まったのは、新型コロナの時期でした。お互いに家族は他県に在住していたこともあり、結婚あいさつは双方の両親ともリモートでおこないました。その後結婚し、感染症も落ち...
続きを読む私には年齢が8歳離れた弟がいます。そんな弟が婚約することになり、私は自分のことのようにうれしく思っていました。けれど彼の婚約者が……。 ★ムーンカレンダーで注目を集めた「スカッと体...
続きを読む私は小さなデザイン会社で働くアラサー女子。仕事が忙しく、恋愛経験はほとんどありませんでした。そんなある日、取引先の10歳年上の営業マン・A男に出会い、お互いに異性として惹かれ合うよ...
続きを読む仕事でしばらく地方に行くこととなった僕。妻と相談のうえ単身赴任することにしました。家を出る当日、妻に送り出された僕でしたが、忘れ物に気づいて家に引き返すと、妻の驚きの行動を目にして...
続きを読む私は職場の同期の彼氏からプロポーズされ、結婚式の日取りも決まり、慌ただしい日々を送っていました。しかし、婚約を同僚や上司に報告した直後から、誰かから嫌がらせをされるように。さらに、...
続きを読む30歳だった私は、付き合って7年目の彼とそろそろ結婚を考えていました。しかし、いつまで経ってもプロポーズしてもらえなくて……!? ★ムーンカレンダ …
彼氏の実家にあいさつをしに行くことになった際のお話です。初めて彼の母と顔を合わせた際、彼の母の姿がとても衝撃的で……。読者が経験した「彼氏の親にび …
両家顔合わせの場に、スーツ姿でビシッと決めて現れた私の父。しかし母によると、父は当日の朝に……。読者が経験した、「両家顔合わせでの予想外のハプニン …
私は数年前、結婚を約束していた同僚男性と婚約破棄をしました。結婚をやめる大きな決め手となったのは、彼の浮気。なんと彼は私の同期の女性と浮気していた …
私は職場の同期の彼氏からプロポーズされ、結婚式の日取りも決まり、慌ただしい日々を送っていました。しかし、婚約を同僚や上司に報告した直後から、誰かか …
私は都内のある会社で事務の仕事をしています。プライベートでは、ゲームとアニメが大好き。そんなある日、姉から急に「私の代わりにお見合いを受けろ」と言 …
夫と交際していた際、レストランなどで名前を書いて待つときなど、本名を名乗る必要がないとき、彼は自分の名字ではなく、よくある名字を書いていました。私 …
仕事が忙しい夫に代わって毎日1人で家事や育児をこなしていた私。次第に疲弊していき「なんで私ばかり……」とモヤモヤするようになりました。そんな夫に不 …