髪の毛がそこらじゅうに…まさに「汚部屋」だった彼氏の家。耐えられなかった私は!?
「汚いから」と、私を部屋にあげることを拒んでいた彼氏。諦めずに「行きたい」と言い続けたところ、ついに家に行くことができたのですが……。 目次 1. …
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私と夫は付き合いはじめのころ、寝る前に毎日メールを送っていました。ただ、私はあまりメールをするのが好きではなく返信するのが苦痛で……。
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約15年ほど前の話になります。夫と私は同じ職場だったので、毎日顔を合わせていたのですが、付き合いはじめのころ夫は毎日メールを送ってきてくれました。当時のメールは今のメッセージアプリとは違って、チャット感覚でやりとりできなかったので、100文字くらいの文章のやりとりがほとんどです。
メールの内容は仕事での感想や日常会話だったのですが、私はメールがとにかく苦手で……。そのため、自分から送ることはなく、いつも夫からきたメールに感想をつけて返信する程度でした。
同じ職場ということもあり、だんだんと日々のメールは、仕事の話題が主流になっていきました。メール自体が苦手なうえに、毎晩のメールがまるで業務報告のようになってしまい、私は次第に返信することに苦痛を感じるように……。
ある日メールを送るのが面倒で、寝る前にしようと後回しにしていたらメールを送るのを忘れて寝てしまったときが。翌日、彼に会った際にはメールを送らなかったことに触れることはなかったのですが、デートの際に、「いつもメールめんどくさそうだよね」と言われてしまいました。
「メールの返信をするのが苦手で、めんどくさい」とは自分では言えずにいましたが、彼としては私のそっけない返事に察していたのでしょう。彼の言葉にギクリとしたものの「うん」と本音を伝えると、それ以降、彼から毎日のメールが送られてくることはなくなりました。
そして彼とメールをするのはデートや旅行の予定を立てるときくらいになりました。スケジュールの話をするのは好きなので、計画の内容のやりとりは楽しかったです。
私はメールが苦手で、友人や家族ともあまりメールでのやりとりはしていないタイプでした。それが今は気軽にチャット感覚で文章を送れるようになり、夫との日々の連絡もラクに。メールが苦手だった当時の私からすると便利な時代になったなと思います。
著者:堀川京香/30代女性・2020年生まれ、2022年生まれの女の子を育児中の2歳差姉妹ママ。生理不順を機に前職を退職。自身の経験を元に妊活・出産・育児について執筆中。
イラスト:おんたま
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年12月)
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