
コロナ禍前の夏休み、子どもたちとプールへ出かけたところ、予定よりも早く生理がきてしまいました。生理用品を何も準備しておらず、楽しそうな家族の横で私はひとり混乱状態。このピンチをどのように乗り越えたのか、私の体験談を紹介します。
関連記事:
「大丈夫だと思ったのに」温泉に入ったら大ピンチ!?夫と泣く泣く一緒に…
楽しみにしていたプールの日に
コロナ禍前の夏休みに、子どもたち2人と夫と一緒にプールへ出かけました。そこは波の出るプールが人気で、子どもたちにとっては初めての大きなプール。家族みんなで何日も前からその日がくることを楽しみにしていました。
ところが、プールに到着して車から降りた瞬間、下腹部に違和感が。おそるおそるトイレに行ってみると、予定よりも早く生理がきてしまいました。
どうしようかと考えていると、子どもたちが…
まさかその日に生理がくるとは思っておらず、私は生理用品をまったく準備していませんでした。混乱する頭の中で、まず子どもたちを夫に任せ自分は見学していようと考えました。しかし当時子どもたちはまだ5歳と2歳。2人とも目が離せず、夫にかなりの負担がかかってしまいます。それにさっきまで一緒にプールに入ると言っていたのに、急に私だけ入らないとなると、子どもたちが戸惑いがっかりしてしまう可能性も……。
そうやって考えをめぐらせていると、「ママ早く! 入らないの?」と子どもたちがキラキラした笑顔で私の顔をのぞいてきました。そこで私はタンポンを使えば一緒に入れると思い、施設内で買えるか探してみることにしました。
コメントを書く