母「あそこは開けちゃだめよ」トイレにある「謎の箱」。初めて開けた日、私は衝撃の光景を見た
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生理でつらいのに理解してもらえなかった、ひどいことを言われた…などショックを受けたエピソード。

私は中学3年生まで生理がきませんでした。周りはすでに生理になっている子ばかりなのに、私だけまだ……。自分だけ遅れているような焦りに毎日不安な日々を過ごしていました。そんなある日、プールの授業で、私がまだ生理になっていないことがバレてしまい……。
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私が生理になったのは、中学3年生の秋ごろでした。周りの友だちのほとんどが中学2年生になるまでには生理がきていたにもかかわらず、私だけがまだ……。
当時は背もかなり低く、胸の膨らみもなくブラジャーを着ける必要がまったくないほど。いわゆる第二次性徴が遅く、周りの友だちが大人へと成長している中、私ひとり置いていかれているように感じていました。
中学3年生の夏の日のことです。その日は体育の授業でプールがあり、女子更衣室で水着に着替えていました。当時、女子の間では「プールの授業を見学している=生理」と認識されていて、私以外の女子はみんな一度はプールを見学していました。
初潮がまだの私は毎回プールに出席していたのですが、そのことからとうとう私だけ一度も見学していないことがバレてしまい、目立っていたギャルグループから「〇〇だけ生理きてないの〜? やばっ!」と、からかわれるようになったのです。
私は、悩んでいたことをみんなの前で言いふらされて、とても傷つきました。でも、その場の雰囲気を壊さないように「うそ! 私だけまだなの!? やばいじゃん〜」と、気にしていない風を装って泣きたい気持ちを必死に隠し、その場はやり過ごしたのです。



























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