「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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結婚相談所で婚活し、プロポーズされた私ですが、婚活スタート時には、「いいな」と思ったお相手から「交際の打ち切り」をされる日々が続いていました。その原因の一つは、私のダメなデートマナーにあったのです。
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婚活を始めた当初、相談所から婚活デートのマナー冊子を渡されたにも関わらず、私は「まあ、ふつうにデートすればいいんでしょ」と大して読み込まずにデートをしていました。
ところが、私が「交際を進めたい」と思ったお相手から「交際終了」されることが3件続きました。「私の何がダメなんだろう……」と悩み、結婚相談所のカウンセラーさんに話すと、私のデートマナーについてたくさんのご指摘をいただくことになったのです。
まずはデートに「遅刻する」こと。これはどんな事情があろうと印象がたいへん悪くなります。私は元々プライベートでは時間にルーズで、友人にもそういうタイプが多かったので、「連絡さえすれば、多少の遅刻なら許し許されるもの」と認識していました。
しかし、それは仲のいい友人関係だからOKとされるものの、「婚活では問答無用でNG」だと教わりました。相手からしたら「自分との約束が大切にされていない」と感じてしまうからです。指摘されるまで私は、「仕事で遅れてしまったから仕方ない」「5分くらいなら気にしないよね」とゆる~く考えていました。ところが、婚活は「15分前に着くように行く」「1本前の電車に乗る」ようにするのが当然の世界なのでした。
次は会計の際に「財布をカバンから出さない」こと。マナー冊子の「会計は男性が払うもの」という文だけを読んで、「どうせ男性におごってもらうのなら、私は財布を出さなくてもいいよね」「お礼をちゃんと言えばOKでしょ」と思い込んでいました。そんな傲慢な気持ちと態度はお相手を確実に不快にさせていたようです。
たとえ男性が会計するとわかっていたとしても、「自分もお金を出すつもりで財布を出す。おごってもらえたら心から感謝して財布をしまう」ことが大事だと教わりました。
最後は「ウケを取ろうとする」ことです。お調子者な性格の私は、「いいな」と思った相手に気に入られたいという気持ちが先走り、自分をより印象的に見せようと不思議ちゃんを演じたり、ウケるだろうと思って話したことでスベったりしたことが何度もありました。
例えば「将来の目標はありますか?」と聞かれ、おもしろいと思って「うーん、子どものころから〇〇というアニメの声優になりたいんです」と答えていました。気心知れた友人ならともかく、初対面の人からしたら「何て返したらいいかわからない」「そういう答えを期待してなかった」と思ってしまうような返答をしていたのです。
こういった態度は真面目に婚活している人には違和感・不信感しか与えず、「こういう違和感を持つ相手と結婚しようと決断する人はいません」とカウンセラーさんに指摘されたのです。こうして、自分をヘンに飾り立てることはしないほうがいいと学びました。
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