夫婦旅行でおいしい地酒を満喫⇒翌朝、私が夫に全力で謝罪した驚きの理由とは!?
夫と旅行に行き、夜は地酒を満喫した私。しかし、ついつい飲み過ぎてしまい、気がつくと立っていられないほど酔っ払ってしまい……。 目次 1. お酒を満 …
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
清潔感のある理想の夫は、やはりきれい好きだったのです。
例えば、夫はシーツや布団カバーを冬場でも頻繁に洗います。ズボラな私は、冬は汗もかかないし、冬場は洗濯物が乾きにくいし、そして何より洗うのが面倒くさいので、そんなに頻繁に洗う必要はないのでは?と思っています。
また、夫は子どもをスーパーのカートに乗せるときには、必ず除菌シートでカートをくまなく拭くのですが、コロナ禍前だったこともあり、私にとってその行動は煩わしく、見えないものに怯えすぎだとさえ感じられるものでした。
そんな衛生観念が異なる私たちですが、夫は私がする洗濯や掃除に口を出すことはありません。気になるところは夫が勝手にやるので、一緒に暮らすうちにお互いのことがわかってきて、今ではあまりストレスを感じることなく過ごせています。
きれい好きな夫との生活は、ズボラな私にとって最初は窮屈に感じられました。夫がシーツを頻繁に洗ったり部屋の掃除をしたりするたびに、そこまでやらない私を不潔と思っているのではと不安になることもありました。しかし、結婚してから一度も夫から「もっときれいにしてよ」と指摘されたことはありません。夫は「掃除は気になる人がやればいい」という考え方なので、ズボラな私でも、きれい好きな夫とストレスなく過ごせています。
著者/大岡むぎ
作画/霜月いく
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