夫の地方転勤で寂しい生活をしていた私。心配した夫が家に連れてきた驚きの人物とは！？
夫の転勤のため、初めて地元を出て地方に引っ越した私。仕事も辞めており、家にひとりでいるのはとても寂しく……。読者が経験した、「新婚生活での予想外の …
ほどほどにしてほしい…
私は「夕食の支度でキッチンを使うんだから、今から水替えするなら浴室でやってよ！」と言いましたが、「もう始めてしまったから途中で移動できない」「今じゃなくていいと言いたいんでしょ。俺もそう思うけど、思い立ってしまったから仕方ない」と言って、夫は水替えをやめようとしません。
ほかの時間であればまだよかったのですが、よりによって夕食の支度で一番忙しい時間。早く夕食を作りたいのに、キッチン一面でおこなわれている水替えが終わるのを待つことしかできず、私はイライラしてしまいました。
しかし、イライラする私と対照的に夫は自分の好きなタイミングで水替えができたからか、上機嫌な様子。私は夕食の支度や片づけがすべて遅くなり、しばらくの間怒りが収まりませんでした。
きっと夫は「やりたいことを後回しにできない自分の性格を妻なら理解してくれるだろう」と考えているのだと思います。そう思うと、余計にイライラしてしまい「今後は時間を問わずキッチンでの水替えは禁止！」というルールをつくって、夫にお願いしました。
まとめ
突拍子もない夫の行動には慣れてきたので大目に見ていますが、このときばかりは腹が立って仕方ありませんでした。「思い立ったから今からやる」という行動もほどほどにしてほしいなと思っています。
著者／Sugar111 佐藤 幸代
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