「離婚して」夫につきまとう社長令嬢がわが家へ⇒ヤバすぎる勘違いが続々と明るみに!?
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そして、夫がひどい暴言を吐くようになって半年ほど経過したある日のことです。
夕食の時間、夫はこの日も私の料理に文句をつけていました。焼酎を飲みながら、私が作ったおかずを箸で突つきながら「またこんなものか。これでは食欲が湧かないから、ガッツリとしたごはんをコンビニで買ってきてくれ」と言うのです。
その言葉に、私の中でなにかがプツンと切れるような感じがしました。そして、気がついたときには夫を掴んでいて……。
「こっちはお前のために時間を割いて一生懸命料理してるんだよ!ごはんがもったいないだろうが!」と、私は勢いのまま夫をソファーへと投げ飛ばしてしまいました。
これまで黙って従っていた私が怒ったことに、夫はとてもびっくりしたようで、しばらく固まったあと「ごめん」と小さく謝ってきました。
夫には秘密にしていましたが、実は学生時代、地元で負けなしと言われるほど喧嘩が強いことで有名だった私。当時の経験で培われた迫力が夫にも伝わったのだと思います。この出来事があってから、夫が文句を言うことはなくなり、結婚前の大人しい夫に戻りました。
過去のことは墓場まで持っていくつもりで、これからも夫には秘密にしておくつもりです。
昔の経験がまさか結婚生活で活かされるとは思っていませんでした。しかし、はっきりと態度に出したことで夫は暴言を吐かなくなり、今は気持ちがラクですし、とてもすっきりしました。
著者/灰ジン
イラスト/おんたま
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