略奪癖のある友人から結婚式に招待されるも、新郎が夫と同姓同名!?夫を問い詰めると衝撃の事実がわかり
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私は、ビビッときたら一気に気持ちが盛り上がり、すぐに行動にうつしてしまう猪突猛進タイプです。そんな私の性格ならではの恋愛失敗エピソードについてお話しします。
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それまであまり恋愛や結婚に興味を抱かず過ごしてきた私ですが、20代も半ばを過ぎたころ、そろそろ恋愛も頑張ってみようと考え、婚活をスタート。私は興味のないことに対しては本当に腰が重くなる反面、ひとたびやろうと決めたら自分からガンガン動くタイプです。それは恋愛の場合でも同じで、「この人タイプ」と感じたら他の人にとられてしまう前にと速攻アプローチする、というのが基本スタイルでした。
婚活を始めて間もなく、友だちと食事をした居酒屋でたまたま隣のテーブルにいた男性に一目惚れ。特別イケメンというわけではないのですが、髪型や服装の雰囲気がかなりタイプでした。私がトイレに行くとき、たまたまその人も席を立ちトイレに向かったので、思い切って声をかけてみることに。ちょうど男女のトイレどちらも使用中で待ち時間があり、彼とおしゃべりができました。そして思った以上に話が弾み、彼のほうから「気が合うから良かったら連絡先交換しようよ」と言ってくれたのです。私はすぐにOKし、その日はそれぞれ店を出ました。
そして翌日、連絡先を交換したばかりの彼から連絡がきたのです。「もっといろいろ話したいから一緒に飲まない?」と誘われ、舞い上がった私はその日の夜に早速再会することに。じっくり話してみると、彼とはノリが合い、会って2日目とは思えないほど意気投合。その日は朝まで一緒に過ごしました。やさしく気づかいのできる性格も素敵で、私は彼にどハマり。この人と付き合うのかもしれないと内心盛り上がっていました。
しかし、お酒が入っているときと入っていないときの性格が同じとは限りません。彼の場合、お酒が入っているとすごくスマートなになりますが、シラフの状態だと自慢話なかりする人だったのです。このギャップに私は気持ちが一気に冷めてしまい、結局疎遠になってしまいました。
お酒が入っているほうがシラフよりも好印象という男性は初めてだったので、びっくりしました。けれども、相手のある一面しか知らない状態で、盛り上がりすぎた自分にも非があったと思います。それからは、見た目や少しのコミュニケーションで相手を判断せず、いろいろな面を知るように心がけるようになりました。
著者/黒野ゆき子
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