「ひとりで生きていく」人生に疲れきったアラフォーの私が、行きつけの店で運命の出会いをした!?
人生に疲れ、毎日ひとり飲み歩いていた30代後半のころの私。そんなとき、行きつけのお店で出会った彼が、私のその後の人生を大きく変えることとなったので …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
飲み会から3カ月後のこと。しばらくハルカからの連絡や待ち伏せが途絶えていましたが、ミナトの電話に突然ハルカからの着信が。仕方なく電話に出ると、ハルカが開口一番「ミナト!ついに夢が叶うわよ!」と告げます。その勢いのまま「私たちの子どもができたの。早く籍入れよ♡」と言い出しました。
突拍子もない報告に唖然とするミナトは「俺、もう結婚してるけど?」と教えます。それを聞いて「どうして勝手に籍を入れちゃうの〜?婚姻届を持って一緒に写真を撮りたかったのに♪」とまたまた斜め上の返答をするハルカ。どうやら状況がわかっていないようなので、ミナトは懇切丁寧にパニ子と結婚していること、そしてパニ子のおなかには赤ちゃんがおり、現在妊娠5カ月であることを伝えます。
それでも信じられずドッキリだと思っているハルカに対し、ミナトは「これ以上俺たちに付きまとったら、通報することになるからな」と宣言! 電話口でわめくハルカに構わず、電話を切りました。
ミナトから告げられた内容に、ショックで思考停止するハルカ。それでもハルカは、ミナトは3カ月間連絡ができなかったことを怒っているのだと勘違いし、彼のもとへ直接会いに行こうと決意。パニ子とミナトが住む家を特定して突然訪問すると、玄関にはパニ子が立っています。パニ子を見たハルカは「え? この人誰? お姉さん?」とミナトに質問しました。なんとこれまで、ハルカの目にはパニ子の姿が一切映っていなかったのです。
「3カ月前の飲み会のあと、酔っぱらった私を介抱してくれて結ばれたじゃない! 赤ちゃんはあのときできたのよ」とミナトに語りかけるハルカに、パニ子は大笑い。そこでパニ子は、飲み会にはパニ子も参加していたこと、そしてあの飲み会は「パニ子とミナトの結婚を祝うための会」だったことを告げます。
私は27歳の会社員です。日々仕事に打ち込んでいるためか、なかなか結婚にご縁がありません。それでも何ひとつ不自由なく、独身生活を楽しんで生きてきたのですが、最近になって周りの友人から...
続きを読む広告会社の社長である私は、ひとつ年上の彼とお付き合いをしています。これから先も彼とずっと一緒に、2人で幸せな日々を過ごしていくものと思っていました。しかし、彼の家族と初対面を果たし...
続きを読む妊娠していたころ、私はとてもつわりがひどく、安定期が過ぎてもしばらく落ち着くことがありませんでした。義実家に遊びに行ったときにも、つわりの症状が出てしまって……。 夫が私に言い放っ...
続きを読む夫とはマッチングアプリで知り合い、たまたま地元も近くということで意気投合し、お付き合いを経て結婚しました。ただ、結婚前から「あれ?」と思うことがあった夫の家族との付き合いについての...
続きを読む結婚数年目のある日。夫婦の共同口座の預金額を見ると、ほとんどゼロに近い数字に! そうなってしまった理由は……。 2人の将来のために転職してくれた夫 夫はもともと、国家公務員でした。...
続きを読む人生に疲れ、毎日ひとり飲み歩いていた30代後半のころの私。そんなとき、行きつけのお店で出会った彼が、私のその後の人生を大きく変えることとなったので …
洋服の型崩れや色落ちを気にして、なかなか洗濯しようとしない夫。ある日、汗をかいたのに洗濯しなかったTシャツを着た夫から、嫌なニオイが漂ってきて…… …
私たち夫婦はもともと仲がいいほうでしたが、子どもが生まれてからセックスレスになってしまいました。子育てと仕事の忙しさに追われた私は、夫からの誘いを …
ワイルドでチャラそうな男性にひと目惚れ マッチングアプリで出会った彼のプロフィールには「野球少年で、大人になってからも野球チームに所属しています。 …
感謝を忘れてしまった お互いに料理をするのが好きな私たちは、「好きで料理をしているし、作ってもらうのは当たり前」といつしか思うようになり、相手にご …
これは、夫と暮らし始めてから気がついたことなのですが、夫が家の中を歩くたびにある音が聞こえて……。 夫が歩くと 結婚して一緒に暮らし始めてからわか …
27歳のとき、すでに結婚についてあきらめムードだった私。というのも、結婚を考えながらお付き合いした男性とはことごとくうまくいかなかったのです。そん …
夫の部署移動を機に、義実家の近くに引っ越すことになった私たち夫婦。そんなある日、度重なる義母へのストレスで私は倒れてしまいました。入院することにな …
コメントを書く