「ひとりで生きていく」人生に疲れきったアラフォーの私が、行きつけの店で運命の出会いをした!?
人生に疲れ、毎日ひとり飲み歩いていた30代後半のころの私。そんなとき、行きつけのお店で出会った彼が、私のその後の人生を大きく変えることとなったので …
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パ姉に連れられ披露宴会場前まで行ったパニ子。そして「少しここで待ってて」とパ姉に言われます。言われた通り、ゲストが集まっている披露宴会場前で待っていると、サトルが駆け寄ってきました。ゲストが多く集まっているなか、彼はパニ子を人がいないところまで連れて行き「まだここにいたの? お前みたいな顔が汚い女がいると披露宴が台無しになるんだよ。俺はパ姉のような美しい女以外大嫌いなんだ。お前は視界にも入ってほしくない」と暴言を吐いたのです。
泣きそうになるパニ子ですが、披露宴開始の時間になったので会場に戻ります。新郎新婦が入場すると、司会者が「ただ今より結婚披露宴を開催いたします! 早速ですが式次第を変え、まずは新婦様からのご挨拶です」と告げました。驚くサトルの横でマイクを受け取ったパ姉は、「こちらをお聞きください」とひと言。
そして、サトルがパニ子に投げた暴言が会場に響き渡ります。そう、実はパ姉はパニ子に「もしサトルが近づいてきたらスマホで録音しなさい」と言っていたのです。披露宴会場はザワつき、サトルは冷や汗を流し始めます。
パ姉は「これは新郎が私の妹に放った言葉です。妹の顔の傷は子犬を助けたときのもの。心やさしい妹をコケにするような人とは結婚できません。この結婚は白紙に戻します!」と宣言しました。
「考え直してくれ……」と泣きつくサトルに、パ姉は「私の愛する家族を否定するような心が汚い人との結婚なんてこっちから願い下げ」と一蹴します。ゲストには「本日はお集まりいただいたのに、本当に申し訳ありません。せっかくなのでお食事だけは楽しんでいってくださいね」と言って高砂を降りていきます。
そして、真っ白なウェディングドレス姿のままパニ子のもとにやってきて「じゃあ一緒に帰ろうか!」と手を差し出したのでした。その姿はまるで女神のよう。一方で、最後まで「俺と結婚できなかったら玉の輿にはのれないぞ!後悔してもしらないからな」としつこいサトルに対し、会場内ではヤジの嵐となりました。
その後、良識のあるサトルの両親に連れられサトルはパニ子やパ姉に対し謝罪。サトルはもともと父親の会社を引き継ぐ予定でしたが、その話は取り消しに。親から勘当されたサトルは、その根性のなさから職を転々としながら1人寂しく暮らしているそうです。
人の容貌のことを悪く言い、傷つけたサトル。パ姉が愛すべき家族を守った姿は実に清々しいものでした。ひどい暴言に傷ついたパニ子でしたが、愛の溢れる家族に囲まれ幸せに過ごしてほしいです。
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