「結婚してくれる?」彼氏が指輪の箱をパカッ⇒2人して暗闇を這いつくばることになったワケ!
誕生日デートの帰り道に、彼からプロポーズされた私。しかし、彼が指輪の箱のフタを勢いよく開けたことが原因で……。読者が経験した「プロポーズでの予想外 …
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モテない私はずっと「30超えた自分に次はない」って思い込み、結婚してほしい一心で、20代半ばから付き合っていたモラハラDV男にしがみついていました。でも、彼と別れたことで、30歳の壁が幻想だったと知ったんです……。
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私の辞書に「モテ期」なんて言葉はなかった10代、20代。
25歳のとき初めてできた彼氏には、喜びよりも「この人しかいない!」という思いのほうが強くて……。彼に執着し続けた結果、気つけば30代に突入していました。
「30を超えた自分に次はない」と焦っていた私は、どうしても彼に結婚してもらいたくて、モラハラされてもDVを受けても彼にしがみついていたのです。
でも、あるアクセサリーショップのインスタグラムに、彼と知らない女性がお揃いのアクセサリーを購入している様子の写真がアップされているのを見つけて、私の我慢も限界に! 31歳になったところで彼に別れを告げました。
彼と別れた私は、大急ぎで婚活をスタートさせました。
このときも「30超えた自分に多分チャンスなんてない……」と諦めモードで、マッチングアプリに登録。すると、あっという間に大量の「いいね」が! そして、登録してすぐのタイミングで「いいね」をくれたのが、今の夫となる彼でした。
彼とはメッセージのやりとりだけで気が合い、やりとりが毎日続いたことで彼のことが気になるようになり、1カ月ほどメッセージ交換をしたのち、実際会うことに。
彼との約束当日、私の前に現れた彼はイケメンで好みのタイプ! 人柄もやさしく、明らかにモテそうな雰囲気で……。そんな彼が、30歳を過ぎた非モテの自分に、まさかの熱意を持って交際を申し込んでくれたのです! 2回目のデートのときに「付き合おう」って。
このときは返事を保留にしたのですが、3回目のデートでも「付き合いたい」と言ってくれたことに誠実さを感じて、結婚を前提にしたお付き合いが始まりました。
それからは怒涛の展開です! 付き合って2カ月目に妊娠が判明したのです。実はこの時期、休みの日になると必ず彼が私の家にいてくれることに安心感を覚え、彼と家庭を持った光景を想像していたんです。だから結婚にも出産にも迷いはありませんでした!
31歳の冬に元カレと別れ、彼と出会い、交際2カ月目の春に妊娠。おなかの子が安定期に入るのを待って、お互いの両親と顔合わせをして、交際5カ月で婚約、7カ月で入籍。モラハラDV男との別れから1年経たない冬に出産と、超スピード進展でした! あまりに急展開だったので、元カレにしたら「私が二股していた」と思うかもしれないな、と感じるほどです。
30歳を過ぎたから「もう結婚できない」「子どもは産めないかも……」なんて思っていましたが、もし過去の私と同じようにネガティブ思考へ傾きそうな人がもしもいたら、私のエピソードで婚活に希望を抱いてもらえたらと思います。30歳を過ぎたって需要はあります! 悲観的になることはまったくないなと思います。「人生は諦めなければ好転することもある」。これが婚活で学んだ私の教訓です。
文/結婚1周年記念ママさん
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