「寝るか…」夜、自宅で一服していたら…スッと背後に現れた彼が、まさかの行動に!?
私は22歳で結婚しました。当時、夫は23歳。互いにバイクが好きで、よくバイク仲間とツーリングに行っていました。そんな、彼を含めた仲間たちと、ツーリ …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪

私は夫と結婚して「夫の結婚相手にはもっとよい人がいたのではないだろうか」と思ってしまうことがあります。そのことを夫に聞くことはありませんが、なぜ私がこのように思うのかというと……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚生活】の記事⇒結婚式当日。「招待していない人が来てる!」まさかの人物が式場に現れ…大パニックに!?
悪いところを挙げるとキリがないほどある私。私がもし夫の立場であれば、絶対私のような妻とは結婚したくないと考えてしまいます。
私は離婚を経験しています。感情の起伏が激しい性格のため、最初の結婚生活では、元夫の嫌なところや直してほしいところを一方的に伝え、直っていないと癇癪を起こすことが多くありました。そういうところも含めて夫婦関係が崩れてしまったこともあり、自分の性格を理解していたからこそ「もう誰かを傷つけるような、自分も傷つくような生活はしたくない」と思っていたのです。「1人で自立した生活を送れたらそれでいい」――。恋愛も結婚も子どもを授かることも諦めていました。
しかし、離婚後すぐに就職した先で今の夫と出会い、結婚。プロポーズをされたときは「私のことを知ったら、離婚されてしまうのではないか」と半信半疑でした。そんな私と結婚してくれた夫は……。
夫はもとからボランティア精神の強い、思いやりのある「仏」のような性格。私の起伏の激しさも、「人それぞれで感じ方が違うから、僕は起伏が激しいことをマイナスに思ったことはない」と言っていました。
夫は私の性格を「楽しいときはとことん楽しく過ごし、悲しいときは悲しいと言葉や表情で伝えてくれ、喜怒哀楽をわかりやすく表現してくれる」と思ってくれているよう。逆に夫は、あまり自分自身の感情を表に出さないので、私のコロコロ変わる表情を魅力に思ってくれたのかもしれません。
結婚相手が変わると、こんなにも結婚生活が変わるのかと驚いてしまいました。
結婚して6年目ですが、いまだに「本当に私が結婚相手でよかったのだろうか」と思ってしまうことがあります。「夫からの愛情をもらいすぎている」と感じるときがあるのです。
ただ、結婚して6年経ちそう思ってしまっても、今では「だからこそ夫に喜んでもらえることはないか」と考えて行動することができるようにもなったと感じています。
今では悲しみは半分、うれしいことも半分、おいしい食べ物も半分、なんでも半分にして分かち合いながら、夫と心穏やかに過ごしています。仏のような夫のおかげで、とても居心地がよくなんでも相談できる親友と共同生活をしているような結婚生活を送れていることがうれしいです。
二度目の結婚を決める際に、最初の結婚は何がいけなかったのだろうと改めて反省をしました。感情の起伏が激しく、すぐに口論に発展してしまっていたのは私のいけない部分。
二度目の結婚をして、いまだに夫に対して「結婚相手が私でよかったのかな」と思ってしまうことはあるものの、幸いにも、今の夫とは口論になることはありません。このまま「結婚相手が私でよかった」と夫に思ってもらえるような、仲のいい夫婦でいられるように努力したいです。
著者/月野 結
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら



























僕は30代半ばの会社員です。数年前に元妻の不倫がきっかけで離婚しました。しかし、久しぶりに元妻から電話がかかってきて……。 ★ムーンカレンダーで注目を集めた「恋愛スカッと体験談」⇒...
続きを読む私は高校生のころ、アルバイトを掛け持ちでしていました。そんな私を、会社の経営者を父に持つ同級生は「貧乏なんでしょ」と、よくバカにしていました。高校を卒業して数年が経ち、成人式や同窓...
続きを読む僕には過去、学生時代から交際していた彼女がいました。彼女とは約5年交際し、結婚も本気で意識するように。しかしそんなとき、僕は彼女から振られてしまいました。彼女は僕の幼なじみである男...
続きを読む私が28歳のときの出来事です。交際する彼氏との結婚を意識していたものの、付き合って3年目の記念日に突然、彼からフラれてしまい……。 ★ムーンカレンダーで注目を集めた「スカッと体験談...
続きを読むアパレル会社の社員の私は、交際2年目の彼氏・A男と同棲していました。そして、一緒に暮らすようになって彼との結婚を考えていたのですが、彼の金使いが急に荒くなってしまい……? ★ムーン...
続きを読む私は22歳で結婚しました。当時、夫は23歳。互いにバイクが好きで、よくバイク仲間とツーリングに行っていました。そんな、彼を含めた仲間たちと、ツーリ …
急に大雨が降ってきてしまい、駅のホームで立ち尽くしていた私。すると、見知らぬ男性が傘を差し出してくれ……。読者が経験した、「驚きの結婚プロセス」に …
僕が所属する部署に入った新入社員は、多くの人の視線を奪うほど明るく、かわいらしい女性でした。そんな彼女の教育係は僕が担うことに。どうやらそのことを …
私は26歳ごろから結婚願望が強くなり、本格的に婚活を始めました。あらゆる手段を使って婚活をしていたため、時にはデートをする相手がどんな人だったか忘 …
私には、小学校から高校まで同じ学校だった幼なじみがいました。彼女はA子という名前で、キレイな顔立ちをしており、幼少期から目立つタイプ。「見た目が整 …
営業の仕事をしていた僕は、上司や同僚に恵まれなかったうえに、成績が伸び悩んでいました。そこで転職を決意し、前々からやってみたかったプログラミング仕 …
夫がプロポーズしてくれたのは、私が23歳のとき、付き合って半年ほどのころでした。2人にとっては特に記念日でもない1日だったのですが、この日、彼がプ …
私は社会人4年目のときに、大学時代から付き合っていた恋人と結婚しました。その後、夫は会社から独立し起業。彼は仕事がとても忙しくなり私は専業主婦にな …