「結婚してくれる？」彼氏が指輪の箱をパカッ⇒2人して暗闇を這いつくばることになったワケ！
誕生日デートの帰り道に、彼からプロポーズされた私。しかし、彼が指輪の箱のフタを勢いよく開けたことが原因で……。読者が経験した「プロポーズでの予想外 …
30代半ばになり、一刻も早く結婚したかった私は…
このときも元カレはヨリを戻したそうな雰囲気。でも私は、前回モラハラ男の件を笑われたことが忘れられず、元カレのことをイマイチ信頼できません。
とはいえ私も30代半ば。当時付き合っていた男性とはうまくいっておらず、自分の中で決めていた婚期のタイムリミットも間近に迫っていました。元カレのほうもアラフォーで結婚願望があるのにしばらく彼女がいないみたいで……。
悩んだ結果、スピード婚が見込めて過去に私を大事にしてくれた彼と、結婚に至りました。
まとめ
もしかしたら、彼を選んだ選択は妥協なのかもしれません。今でも、もっと良い結婚相手がいたかも、と考えてしまうときがあります。ダメンズばかりと付き合わず、もっといい人と付き合えていれば……とも考えてしまうのです。
でも、彼は昔と変わらず、私を大事にしてくれます。考えてみれば、別れてから6年経ってもアプローチしてくれる人なんて、あまりいないのかもしれません。そして、なんだかんだ彼との結婚生活は楽しく過ごせています。私たちの家庭にはもうすぐ息子が生まれます。焦りによって選択した結婚ではありますが、今は、子どもとの新生活をとても楽しみにしています。
文／森田 文さん
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