夫婦旅行でおいしい地酒を満喫⇒翌朝、私が夫に全力で謝罪した驚きの理由とは!?
夫と旅行に行き、夜は地酒を満喫した私。しかし、ついつい飲み過ぎてしまい、気がつくと立っていられないほど酔っ払ってしまい……。 目次 1. お酒を満 …
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男性が彼女の本性に気づかないまま結婚し、ちょうど1年が経ったころ。結婚相談所のカウンセラー宛てに、男性から1通のメールが届きました。そのメールにはあまりにも衝撃的な内容が書かれていたそうです。
入籍後しばらくの間は彼女と楽しく過ごしていた男性。しかし、結婚してお金が手に入った彼女は徐々に金遣いが荒くなり、結婚して数カ月経ったころには、男性が仕事を終えて帰宅しても彼女は家にいない日が多くなり、さらにはそのまま帰ってこない日も出てきたそう。
さらに、結婚前には「早めに子どもが欲しいね」と2人で話し合っていたのに、結婚後に彼女は「私はまだ33歳だししばらくは外で自由に遊んでいたいの」と子作りに消極的な姿勢を取るように。男性はそんな彼女の気持ちを汲んで「じゃあ今年いっぱいは君の自由にしていいから、年が明けたら夫婦の時間を取ることや子どものことを考えてほしい」と提案しました。
彼女は快くOKし、それからしばらくの間、2人は平穏な日々を過ごします。
ところが、年が明けてからも彼女は約束を破って、またしても外に遊びに行こうとします。男性はそれを引き止めて話し合いの場を設けました。すると、彼女から衝撃的な言葉が飛び出したのです。
「悪いけど、あなたみたいなおじいさんとはそういうことをする気になれないんだよね」
「確かに年歴的には子どもが欲しいけど、あなたとの子どもは欲しいと思えないんだよね」
今年こそはきっと彼女も考えを改めてくれて、きっと楽しい夫婦生活を過ごせるようになるだろう。そう考えていた男性は彼女の言葉があまりにもショックで、頭が真っ白になってしまったそうです。
結局、2人は話し合いの末に離婚してしまいました。
今回は結婚相談所の代表を務める来島さんが、知り合いのカウンセラーから聞いたお話を紹介しました(実話に一部脚色を加えています)。
当初から「子どもが欲しいから」という理由で、10歳以上年下なら誰でもいいとばかりに、多くの女性にお見合いを申し込んでいた男性。相手の本性をしっかり見極めないまま結婚した結果、結婚わずか1年で離婚する結末となってしまいました。もちろん、「子どもが欲しい」という夢も叶っていません。
結婚相談所では当人同士が「結婚します」と言ってしまえば、カウンセラーはいくら不安要素があったとしても、もはや強く口出しすることはできないそう。結婚に失敗しないためにも、相手を条件だけで見るのではなく、結婚前には十分に時間を取って相手との対話を重ね、しっかりと相手の本性を見極めることが大切かもしれません。
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