「いい加減にして」自分だけメニューを見て戻す夫。妻がブチギレると予想外の展開になり!?
飲食店に入ると、いつも自分だけメニューを見て、私に渡すことなく戻してしまう夫。私は「もう少し気づかってくれてもいいのに!」とイラッとしてしまい…… …
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結婚5年目の私たち夫婦は互いに忙しく、家で2人で過ごす時間が少なめです。それでも、コミュニケーション不足にならずに仲良く暮らせているのは、お互いに日常的にあるものを使うようにしているからで……!?
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忘れっぽい私は、日ごろから仕事や家事に関することを付箋に書くようにしています。生活するなかで「あれを買わなきゃ」などといったタスクが発生したら、忘れる前にすぐ付箋に書いて、目につくところに貼るのです。
付箋に書いたことを忘れてしまうこともあるのですが、付箋のおかげで物事を思い出して「グッジョブ、私」と感謝することも少なくありません。
結婚前に夫と同棲していたころ、2人で気に入ったおしゃれなデザイナーズマンションを借りていました。その部屋のなかで目につくところに付箋を貼りつけていたため、当初夫は「せっかくおしゃれな内装なのに」と不満そうにしていました。
けれど、付箋は私とって大切なアイテムだったため、付箋にメモをして貼ることをやめると言う選択肢はありませんでした。
それを理解した夫は、付箋だらけの部屋をおしゃれに保つためか、私の貼った付箋に“落書き”をするようになったのです。雰囲気のある模様だったり、かわいらしい棒人間だったりする夫の“落書き”を、私も楽しみにし始めました。
夫の付箋への“落書き”が、いつも私を見守っていてくれるように感じて、うれしかったのです。付箋は単なるメモを超えて、私たち夫婦のコミュニケーションツールとなっていきました。
「洗濯物畳んでくれてありがとう」など、つい言葉にするのを忘れてしまうようなことも、思った瞬間に文字にしてペタッと貼っておくことで付箋を見るたびにやさしい気持ちになり、夫とのコミュニケーションがとりやすくなりました。
きっかけは夫の遊び心だったのですが、今では大事な習慣になっている「付箋」を使ったコミュニケーション。今日も、あちらこちらに貼った付箋に記される夫の日常を感じるのがとっても楽しみです。
著者/つちやです
イラスト/もふたむ
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