「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
私は夫と暮らし始めて、夫が自宅では「ある姿」であることに衝撃を受けました。それは……。読者が経験した「パートナーと一緒に暮らし始めてびっくりしたエ …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
世の中には、いろいろなタイプの「義理の姉」が存在すると思います。僕の義理の姉はとにかく「自慢するのが好きな人」です。そんな義姉と僕がどう接しているのかというと……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚×義両親】記事⇒「顔は母親似」と言う彼⇒実際に会ってみると…全然似てない!?その理由が衝撃的すぎた
義姉との出会いは、僕が妻と結婚をする前。義姉夫婦が住む家へ遊びに行ったときから始まりました。
義姉は僕より10歳上。きれいで清潔感もあって、初めて会ったときはまさに「大人の女性」という印象でした。軽く挨拶を交わして、僕が自己紹介をしていると、突然「車は何を乗ってるの?」と質問されました。僕が「40万円、フルローンの小さい中古車に乗っています」と答えると……義姉は喉仏が見えるくらい大きく口を空けて大爆笑。
「そんなに笑うところなのかな?」と思いましたが、僕は関西人のため「ウケた」と思うと少しうれしくも感じて、特にこのときは違和感は覚えなかったのです。
僕の車の紹介でなぜか少しウケたこともあって緊張感がほぐれてきたと感じ、僕から「お姉さんはどんな車に乗っていますか?」と質問してみました。
すると「まぁたいしたことないけどね〜」と言いながら、義姉の口から出てきた車の名前は、総額600万円する高級車。僕が乗っていた車の10倍以上する値段の車だと知って、このときは「すごいですね! カッコいい!」と本心からの反応すると、義理の姉は「まぁたいしたことないけどね〜」と腕を組みながらニタニタと笑顔で反応していました。
そして、「本当はもっといい車があったけど、子どもが小さいし、今はファミリーカーが必要だから我慢してこの車に決めたのよ」と義姉。
ここで、僕はふと違和感を覚えたのです。僕からすると40万円をフルローンで購入したのに、妥協して600万円の車を買ったと言う義姉。僕にとっては、さすがに気分のいい話ではありません。その違和感から、「これは義姉が自慢したいだけの話なんだ」と気づいたのです。これ以降、僕は愛想笑いをすることしかできませんでした。
自慢話を延々と聞いているのは気分のいいものではありません。しかし、結婚し完全に関係を断つことは難しいもの。
そこで、とにかく僕が慣れるしかないと思い、現在は逆に自慢話にこっちから食いついてポジティブな反応をするようにしています。たとえば、600万円の車の車内を見せてもらって、座席の柔らかさや触り心地などを実際に僕が体験。「すごいですね!!」と僕がポジティブな反応をすると、義姉も自慢できてうれしいのか喜んでいました。そして僕自身、義姉の高級車に触れるうちに、これまであまり関心のなかった車のことにどんどんと興味を持つようにもなったのです。自分なりの対応が、義家族との関係を崩すことなくさらに僕にもいいほうに作用した結果となり、「自分の対応は間違っていなかったのだな」と感じています。
今後も義姉の自慢話注意報が発令されたとしても、どっしりと構えて義姉と向き合っていきたいと思います。
著者/佐藤ゆう
イラスト/マメ美
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
私とA子とB子の3人は幼なじみ。学生時代から、放課後はファミレスで楽しい時間を過ごしてきました。大学を卒業して就職し、私とA子は事務職、B子は芸能人のマネージャーに。社会人になって...
続きを読む現在の夫との結婚が決まり、彼のご両親にあいさつをしに行ったときの話です。彼のご両親に会うのはこれが初めて。まず先に私が自己紹介を済ませ、次に彼のお父さんが口を開いたのですが……。読...
続きを読む私とA子とB子の3人は幼なじみ。学生時代から、放課後はファミレスで楽しい時間を過ごしてきました。大学卒業後は就職し、私とA子は事務職、B子は芸能人のマネージャーに。社会人になってか...
続きを読む交際していた彼氏と2人で出かけた際のこと。ランチを食べたあと、腹ごなしに海辺を散歩していると、彼がまったくしゃべらなくなってしまいました。何か言っても……という思いがあり、しばらく...
続きを読む中学生時代の同級生と結婚した私。結婚式の日取りも決まり、すでに招待状も出し終えたときの出来事です。高校時代に出会った親友から「おめでとう!」とのメッセージが届きました。さらに、親友...
続きを読む私は夫と暮らし始めて、夫が自宅では「ある姿」であることに衝撃を受けました。それは……。読者が経験した「パートナーと一緒に暮らし始めてびっくりしたエ …
僕が過去に経験した出来事です。僕の結婚式当日。新婦である妻は……結婚式場に現れませんでした。電話もなかなか通じず、何かトラブルが起こったのかもと不 …
子どもが独立し、夫婦2人での生活となった私。少しはゆっくりできると思っていたのですが、夫に対する不満が次々と出てきてしまい……。 目次 1. 家事 …
あるとき、SNSの共通の趣味を持つ人たちのグループで、「一緒に映画を見に行かないか」との投稿が。私は参加することにしたものの、当日、待ち合わせ場所 …
卒業からしばらく経った同窓会で、ある同級生の男子と初めて会話をした私。最初は「失礼な人」と思ったものの、話が合い……。読者が経験した、「夫との驚き …
私は24歳のとき、3歳年下の彼と結婚しました。彼とはゲームをキッカケに出会い、最初のころはお互い恋愛感情はまったくなかったように思います。もともと …
友人と夜の海に遊びに行った私。花火をしていると男性2人組から声をかけられ、話が盛り上がり……。読者が経験した、「夫との驚きの結婚プロセス」に関する …
2025年2月に公表された、2024年の人口動態統計の速報値では、出生数は約72万人。70万人割れが近いとも言われる中、昨今は少子化の問題が大きく …