略奪癖のある友人から結婚式に招待されるも、新郎が夫と同姓同名!?夫を問い詰めると衝撃の事実がわかり
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結婚相談所での婚活を始めた私。男性のプロフィールを見ていると、中でもひときわ目を引いたのが、「趣味:人形鑑賞」と書いている男性でした。「どんな人なんだろう?」と彼に興味を持った私は、実際に会ってみることにしたのです。すると……。
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私の趣味は「アニメ・マンガ鑑賞」です。結婚相談所で婚活を始めた際、プロフィールの趣味欄に素直に「アニメ・マンガ鑑賞」と書こうとしていました。
しかし、婚活カウンセラーさんから受けたアドバイスは「アニメやマンガなどオタクっぽい趣味はネガティブな印象を相手に抱かせるかもしれないので、ほかのことを書きましょう」というものでした。
私は「ふ〜ん……そういうものか。じゃあ読書と映画鑑賞と書いておこう」と書く内容を変更しました。その後、ほかの人のプロフィールをチェックすると、たしかに誰も「趣味:アニメ」とは書いていなかったのです。
ある日、婚活サイトでお相手を検索していたとき、「趣味:人形鑑賞」と書いている男性を発見! オタクっぽい趣味は書かないほうがいいと聞いていた私はたいへん驚きました。
「私が受けたアドバイスとは真逆のことをしている! この人はカウンセラーさんからアドバイスを受けていなかったのか? それとも、アドバイスを聞いた上で、それを拒否してこの趣味を書いたのかな?」
前者ならただの情報共有ミスですが、後者の場合は「趣味は人形鑑賞とどうしても書きたかったんだ!」という彼の強い意志が想像されます。そして「こんなに堂々と自分のオタク趣味をさらけ出せる人、おもしろそうだな。会ってみたい!」と思った私は、彼にお見合いを申し込むことにしました。
その後、お見合いとデートを経て意気投合した私たち。どうして「趣味:人形鑑賞」と書いたか彼に聞くと、「僕もカウンセラーさんにオタク趣味は書かないほうがいいって言われたよ。でも、この趣味を認めてくれる人じゃないと結婚できないと思ったから、どうしても書きたかったんだ」ということでした。
たしかに一理あると思います。長い結婚生活で自分の趣味を秘密にしながら生きていくのは、結構しんどそうです。
私も自分の趣味を打ち明けると、彼も「そうなんだね! 僕もアニメやマンガが大好きだよ」とあっさり認めてくれました。その後、晴れてプロポーズが成立し、結婚した私たち。お互いの趣味を認め合える夫婦になれました。
アニメ・マンガが好きというオタク趣味を隠して婚活していた私ですが、人形オタク全開のプロフィールを載せていた彼に興味を持ち、仲良くなって結婚できました。
もし彼がその趣味を隠していたら、私たちは結婚していなかったかもしれません。セオリーに反してオタク趣味をさらけ出した彼と結婚し、自分の趣味をのびのび謳歌できる生活を送ることができて、私は今の夫婦関係にとても幸せを感じています。
著者/ココロナナコ
作画/今井美保
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