「えぇ!?ずっと全裸!?」一緒に暮らし始めて知った、夫のまさかすぎる習慣に仰天
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いわゆるマザコンと呼ばれるタイプの男性と結婚した私。夫との結婚生活では、びっくりする出来事がたくさんありました……。
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28歳から付き合っていた彼氏は、とてもやさしくて母親思いの人でした。彼のお父さんは病気で亡くなっていて、当時は母親と2人暮らしだった彼。デートの最中でも、彼はお母さんのことを気にかけていて、遅くなるときは「今日はちょっと遅めになるよ。心配しないでね」とわざわざ電話するほど。珍しいタイプだなと感じていましたが、やさしい人なんだなとも思っていました。
彼とはお付き合いが順調に進み、その後結婚することに。しかし、結婚してからはびっくりすることが続きました。
結婚式のドレス選びの際は、お義母さんも一緒で、私の衣装についてあれこれと意見を言ってきます。私はお義母さんにあれこれ言われるのはあまり好きではありませんが、長男の嫁になるわけだし、こういうのにも慣れていかないと、と思っていました。また、人生の先輩でもあるわけですし、お義母さんのアドバイスが間違っているわけでもありません。それでも、結婚式の打ち合わせには、常にお義母さんが付いてくるので、少し疲れていました。
さらに何よりびっくりしたのは、夫が「新婚旅行は母親も一緒に連れて行こう」と言ったこと! これにはさすがの私も「なんで新婚旅行にお義母さんがくるの? それはちょっと困るわ」と反発。すると彼は「母親も長らく旅行に行っていないし、留守番は寂しがる。せっかくの機会だし、みんなで行ったほうが楽しいだろう?」と言うのです。この時点で私は、彼はマザコンなんだと確信しました。
マザコン夫との結婚生活には、しょっちゅうお義母さんがやってくるので、夫婦2人ではなく3人での生活といった感覚。休日はほぼ一緒にいましたし、「重い荷物を持ってあげたい」という夫の意向から、買物も常にお義母さんが付いてきます。ほかにも、お義母さんと一緒に夕食を食べることが週に4回ほど。一緒には住んでいないですが、ほぼ同居と言ってもおかしくない状況でした。
それでもお義母さんは遠慮はしません。アイロンをかけたり洗濯物を畳んだりと、お義母さんは勝手にわが家の家事を始めます。はじめはそれも抵抗がありましたが、「そうか、いろいろしたいのならしてもらったらいいんだ」と思うようにしました。いつまでも息子のためにいろいろとしたいのでしょう。なんでもプラスに捉えることで乗りきりました。
そんなある日のこと、夫が風邪に。私はおかゆなどを作り、薬局に行って風邪薬を買ってきました。ところが夫は、「実家で寝る。実家に帰れば、俺に合う薬がある。母親なら、俺の体に合う食事もよくわかっているから、実家で治してくる」と言って、実家に帰ってしまったのです。
せっかく作ったおかゆと買ってきた薬を眺めながら、私はとてもむなしくなったのを覚えています。嫁として力不足なのか、信用されていないのか、いずれにせよ悲しくなってしまいました。
夫との結婚生活では、このようにびっくりすることだらけ。マザコン夫の考え方は独特ですし、お義母さんとの付き合い方も工夫しなければいけません。また、マザコンと親孝行はまったくの別ものだとも感じています。お義母さんも、いつまでも息子の一番でありたいと思っている様子。それゆえに、お義母さんの前では、でしゃばらずに謙虚な姿勢でいることが円満に過ごすコツだと思っています。
お義母さんの嫉妬心をとにかく掻き立てないことが一番! 我慢しなければいけないことも多いけれど、じょうずに立ち居振る舞い、味方になってもらえばこっちのもの。そんな知恵をもって、うまくやっている今日このころです。
著者/代々木さくら
イラスト/もふたむ
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