「いつまで夫の世話を」息子の独立で夫婦関係に亀裂。頭をよぎる熟年離婚、その行方は…
子どもが独立し、夫婦2人での生活となった私。少しはゆっくりできると思っていたのですが、夫に対する不満が次々と出てきてしまい……。 目次 1. 家事 …
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昔から体が弱くて病弱な私は、おそらく子どもを産むのは難しいだろうと考えていました。夫にはお見合いの時点でそのことを伝え、子どもは作らないことをお互いに了承した上で結婚したのですが、結婚後、夫が「やっぱり子どもが欲しい」と言い出して……。
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幼少期から体が弱く病気がちだった私。望んだところで結婚も妊娠も叶わないだろうと諦めていました。そんな私を心配した近所の方がお見合いをすすめてくれて、出会ったのが夫です。
初めて2人きりで出かけたとき、隠すことなく正直に夫へ伝えました。「私は体が弱くて子どもを産めないと思うから、もしも子どもが欲しいって考えているのなら、別の女性と結婚してほしい」と。
告白を聞いた上で「子どもはいなくてもいい」と言ってくれた夫。その姿勢に「自分の体のことを理解してくれる人となら幸せになれるかもしれない」と思った私は、夫との結婚を決めたのです。
ところが、結婚して1年もしないうちに、夫が「やっぱり自分の子どもが欲しい」と不妊治療の話をしてきました。
私は自分の健康不安を訴え、どうしても欲しいなら養子はどうかと提案しましたが、夫は「自分と血が繋がった子どもじゃないとダメだ」と賛成してくれず、押し切られるようにして不妊治療が始まりました。
不妊治療は想像以上につらいもので、3年続けた私の心身は限界に。夫に「もう不妊治療をやめたい」と漏らすと、夫から出た返答は「がんにでもなったらやめていい」というもの。真顔でそう告げたのです。
子どもさえ生まれたら私はどうなってもいいのかとショックを受けた私は、実家の母に相談し、夫とは別居することにしました。
その後、夫は私を実家まで迎えにきて「言い過ぎた」と謝罪。この先まだ子どもを欲しがるなら離婚も……と考えましたが、よく話し合った結果、不妊治療はやめて2人の生活を楽しもう、ということになりました。現在は新しい家族として保護猫をお迎えし、2人と猫1匹で楽しく暮らしています!
著者/山田葉子
イラスト/ののぱ
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