「ひとりで生きていく」人生に疲れきったアラフォーの私が、行きつけの店で運命の出会いをした!?
人生に疲れ、毎日ひとり飲み歩いていた30代後半のころの私。そんなとき、行きつけのお店で出会った彼が、私のその後の人生を大きく変えることとなったので …
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その翌週、引っ越しの片付けも終わり、ようやく普通の日常が始まったころ。私は、マンションの入り口ですれ違いざまにタカハシ夫人に問い詰められてしまいました。
「あなた、今日どうしてウチのゴミを取りにこなかったの? 部下の妻は上司の家を回ってゴミを受け取り、ゴミ捨て場まで運ぶのが常識でしょ!?」と、タカハシ婦人は激怒。
そんなルールがあるなんて知りませんでしたし、とても理不尽な要求です。ただ、私はグッと怒りをこらえました。妻が何か断ったせいで夫が会社で嫌がらせをされるようになったら大変だと思ったからです。
さらに彼女は他にも数々の命令をしてくるようになりました。「醤油を買ってこい」「クリーニングを取りに行け」など。始めは小さな雑用ばかりだったため、「仕方がない」と言うことを聞いていたのですがどんどんと彼女の要求はエスカレート。私は家事と仕事の合間を縫って彼女のために動くようになっていました。
そうこうするうちに、タカハシ夫人からとんでもないメッセージが届きました。
「来月から娘が塾に通うから、アナタの車で送迎をするように」と。
なんとビックリ、私に断りもなく勝手に自分の娘の塾の送迎を決めていたのです。わが家の都合などはもちろんお構いなしです。
これには私の我慢も限界に。「もうこんな生活うんざり! 引っ越ししよう!」と、私は夫にこれまでタカハシ夫人にされてきたすべてをぶちまけました。
しかし夫は不思議そうな顔をしています。「え? おかしいよ。だってタカハシ部長は……」。そして、夫が口にしたのはとても衝撃的なことでした。
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