「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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私が社会人になってすぐ、19歳から21歳まで2年ほど付き合っていた彼氏がいました。彼のことはとても大好きで、彼の家族とも仲良くさせてもらっていて、私は「この人と結婚する!」と思っていたのですが……。付き合い始めて2年後、彼から衝撃的な言葉を告げられ、私たちの関係は終わってしまったのです。
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彼と私は会社の同期です。彼が入社式の日に私にひと目惚れしたそうで、知り合って1週間でお付き合いを始めました。
私たちの交際が始まって1年半ほど経ったある日、彼が突然仕事を辞めて「東北の実家に戻る」と言い出しました。「他にやりたいことがある」と彼が言うので、遠距離恋愛になるのかぁ……と思いつつ、私は「わかった。頑張って」と答え、彼の夢を応援することに。
今思えばこのとき、彼としっかり話し合って別れていればよかったのです。恋は盲目とはまさにこのことでした。
彼が実家に戻ってからは月に1回、私から彼の実家に会いに行きました。関東の自宅に帰るときは離れがたく、さみしい気持ちでいっぱいに。そのため、気がつかなかったのです。 実家に帰ってから彼は変わってしまったことに……。
実は、彼が実家に帰ってからは、外食費をはじめ、交通費もすべて私持ちになりました。実家に戻ってから半年が経っても再就職をしない彼に、私は20万近くお金を貸してしまっていました。
私がお金を多く負担するようになってから半年が過ぎたころ、ようやく私は彼に対して不満を抱くようになりました。そんなある日、私が仕事中に倒れ、緊急入院することに。すると、彼は東北の実家から私が入院している関東の病院まで、すぐに駆けつけてくれました。なんだかんだ私のことを大切に思ってくれているんだなぁと思っていると、彼から突然「仕事を辞めて東北で一緒に住もう」との提案が!
彼の気持ちはうれしかったものの、少し前に仕事でチームリーダーに任命されたばかりの私は、「まだ今の仕事を続けたい」と彼に伝えました。すると、自分の提案が否定されたことが嫌だったのか、彼から衝撃的な言葉が返ってきたのです。
「花子(私)に選択肢はないよ。俺の言うことを聞いていれば幸せになれるんだから、俺についてくるだけでいいんだ」と。
彼のこのひと言で、「え……この人何を言ってるの? 私の希望なんて聞く気はないの? 自分のことしか考えてないじゃん」と、私の恋の炎は一気に鎮火。退院後、貸していたお金を彼に返してもらって、私たちは別れました。
その後、彼は寂しさからアメリカへ自分探しのため飛び立ったそうです。人づてに聞いた話だと、私との恋路を歌にしてミュージシャンになると言っていたのだとか。彼が言っていた「やりたいこと」とは、ミュージシャンだったそうです。
今思えば、付き合っているときから彼におかしなところはあったのかもしれません。本当に恋は盲目なんだなと痛感した私は、結婚するなら、相手に対して抱いた小さな違和感も見逃してはいけない!と思いました。彼と別れて1年後、私は今の夫とお付き合いを始めて、そのままゴールイン。元彼との恋愛で学んだ教訓を活かし、夫の行動に疑問を抱いたり、価値観が合わないなと思ったりしたら、夫とは何度も話し合いました。その結果、円満な家庭を築くことができ、かわいい息子も生まれて、今はとても幸せな日々を送っています。
原案/佐藤花子さん
作画/ちゃこ
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