帰宅後は玄関で服を脱ぎお風呂に入る夫。しかし30分後、夫のいる玄関から地響きが!?その正体とは
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結婚式のことを義母に相談するため、彼の実家へ行ったときのこと。親しい友人と家族だけの小さな結婚式を考えていると打ち明けたところ、義母は「結婚式は2人で話をして自分たちで決めてね」と、やさしい笑顔で言ってくれました。特に反対する様子もなかったため、彼も私もその言葉を疑うことなく、理想の結婚式に向けて準備を進めることに。
簡素ながら教会で友人や家族を呼んで式を挙げ、その後、小さなイタリアンレストランで披露宴を兼ねた食事会をする流れに決めました。段取りがほとんど決まったため、改めて結婚式について私の両親に報告したところ、私たちの意見にすんなり賛成。
彼の両親にも報告するため彼の実家に行くと、ちょうどその日は義父だけが家にいて、義母は外出中とのこと。取り急ぎ、義父に報告すると「それはいいね。楽しみにしているよ」と喜んでくれました。
それから数日後のことです。彼の携帯に義母から電話があり、「至急実家にきて」とのことだったので私たちは急いで向かいました。すると、開口一番、義母は「結婚式のことなんだけど、一生に一度のことだからもっと華やかにやったらどうかしら?」と言ってきたのです。
すでに式場やレストランを予約しているため、相手側にも迷惑がかかるし予定を変更するのは難しいと伝えたのですが、それでも義母は「どうしても場所を変えられないの?私の知り合いのホテルはとっても華やかなのよ。今からでも予約できるみたいだからそっちにしたらどう?」と意見を曲げず、豪華ホテルでの挙式を強くすすめてきました。
ホテルでの豪華な挙式と披露宴にこだわる義母と、教会で簡素な結婚式を挙げたい私たちの意見がぶつかり合う中、彼が「自分たちの結婚式だから2人で決めたい」と強く意見してくれました。
しばらくは義母も譲らなかったのですが、今まで様子を見ていた義父が「本人たちがで決めたのだから」と意見してくれたおかげで、義母もしぶしぶ納得してくれたよう。なんとか予定通りの結婚式をおこなうことができました。
あとからわかったことですが、義母がホテルでの豪華な結婚式にこだわったのは、義母が結婚当時にやりたかった豪華ホテルでの挙式を、息子夫婦に経験してほしかったからなのだそう。それを聞いて義母には少し申し訳なく思いましたが、私たちが希望した簡素な結婚式でも、義母は楽しんでくれていた様子だったのでよかったです。あれから数年経過した今となっては、結婚式について揉めたことを、義母は「そうだったかしら」とすっかり忘れているほどです。
著者/匿名
作画/ちゃこ
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