「結婚してくださぃ…」…え?彼からのプロポーズは想像していないまさかのタイミングだった!?
私の中でプロポーズといえば、サプライズ的におこなわれることのようなイメージでした。指輪やお花を用意してくれ、素敵なホテルでプロポーズ……ということ …
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交際して1年が過ぎたころ、彼からプロポーズされました。誠実でやさしい彼。私に断る理由はありませんでした。
後日、両家の食事会で、初めて彼の家族を紹介されました。ご両親はとても穏やかな人で、彼より5歳上のお姉さんはとても美人です。私は彼よりも3歳上なのでお姉さんとは年齢が近く、お姉さんから「これからよろしくね」と言われ、私は「心強い味方ができた!」とうれしく思いました。
しかし、その日を境に彼の態度が変わり、結婚に対して後ろ向きになったのです。
「結婚はもうちょっと先でいいかな」や「もっと慎重に考えたほうがいい」など、結婚の話をするたびに、はぐらかされます。不安になった私は、彼のお姉さんに相談しました。しかし、お姉さんは「弟には優柔不断なところがあるから」と笑うばかりで、解決には繋がりませんでした。
そして、プロポーズから半年後。彼から「結婚はできない」と言われました。ショックを受けた私は、その理由を問い詰めました。すると、彼は「君が僕より年上だからって理由で姉が結婚に反対してるから」と言うのです! 非常にショックでした。
彼のお姉さんはあんなに親しくしてくれていたのに、実は陰で私のことを悪く言っていたのです。彼に「どうしてお姉さんの意見に従うの?」と聞くと、彼がこれまで進学先の学校も就職先の会社も、お姉さんに決めてもらっていたことが判明。何から何までお姉さんに依存している彼に、とてもガッカリしました。
彼との結婚が破談になったときは、とても悲しかったです。なによりも、彼が姉にベッタリと依存していたことが、ショックでなりませんでした。ただ、もしそのまま彼と結婚していたら、小姑との関係で苦労したかもしれない……という思いもあります。結婚前には、相手と家族の関係性について知っておくことが大事だと思った体験でした。
著者/川村晶子
作画/ちゃこ
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