「こんな一面が!」家事も育児もしない夫。ある朝、夫の衝撃のひと言に妻が感動したワケ
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パートナーの働き方によっては、生活リズムが合わなくなることもあります。私の彼は夜勤の多い仕事をしていて苦労も多かったのですが、結婚に至りました。ハードワークの彼と付き合ううえで心がけていたことは……。
ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚プロセス】記事⇒38歳、生涯独身。そう思っていた私が結婚したのは…「言葉も交わしたくない」嫌いなタイプ!?
3年付き合っていた彼が、転職することになりました。私との結婚を考えたうえで、もう少し給与の高い仕事でないと生活が厳しいと言い、夜勤の多い職場に転職することになったのです。私の父が夜勤の多い職場で働いていて、いつも疲れている様子を見て育ったので、心配もあり最初は反対していました。しかし、彼が決めたことなので多くは言わず彼を支えようと決めた私。
いざ、仕事が始まるとやはり夜勤明けは相当疲れるようで、彼はごはんも食べずに寝てしまうことがよくありました。マイカー通勤で徹夜明けに運転するのも心配だったので、早く一緒に住んでそばで支えたいという気持ちは強くなっていきます。
彼の転職後は、デートも変わりました。夜勤明けしか時間が取れなくなり、一緒に過ごしていても常に眠そうです。ホテルに行ったときなんかは、すぐに寝てしまいます。そのまま寝かせてあげていましたが、寂しさも募ります。以前はよく2人で登山を楽しんでいましたが、そういったアクティブなデートもめっきりなくなってしまいました。
そして、彼の食生活も心配のタネでした。食事をとる時間が不規則になり夜食も増え、太りだした彼。簡単に済ませられるインスタントラーメンを食べることも多いようで、栄養バランスも気になってしまって……。
たまにのデートで彼に会えてもずっと気をつかってしまい、心配が絶えない状況に私自身もしんどくなってきました。あるとき、耐えきれず「今のあなたを見ていると心配だよ。一緒に住んで、そばで支えたい」と伝えると、彼は私をギュッと抱きしめてくれて「一緒になる計画を進めて行こう」と言ってくれました。
それから同棲をスタート。夜勤のときは栄養バランスを考えた手作り弁当を持っていってもらいました。夜勤明けには、疲れていてもスッと飲めるようなおなかにやさしい野菜スープなどを用意するなど、私なりにできることで彼をサポート。
彼の健康を第一に考えた生活基盤を整えていくことで、心配も少しずつ減っていきました。離れて暮らしていると見守ることしかできないので、最初は不安もありましたが同棲を決めて正解でした。
彼のサポートを頑張ったことで、彼が惚れ直してくれて結婚が決まりました。反対していた夜勤のある仕事への転職が、結果的に結婚を早めてくれたのです。
やっぱり好きな人にはいつも元気でいてほしいです。これからも夜勤を頑張る夫をサポートする日々は続きますが、愛と知恵があればどんなこともクリアできるような気がしています。
著者/丸井あきこ
イラスト/たこ
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