自分勝手な幼なじみの結婚式に参加。当日「なんで誰も来ないの!?」彼女の自業自得な結末とは
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結婚して子どもが生まれても、仕事をしたいと考えていた私。仕事と家事育児の両立は難しくないと考えていたのですが、実際挑戦してみると想像を超える難しさでした。同僚からの嫌がらせもあり、「仕事を辞めたい」と相談すると、夫の反応は……。
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入籍してほどなく妊娠した私は出産直前まで働き続けていたのですが、出産間近になって産休を取得し、その後は育休をもらって慣れない育児と家事に奮闘する日々が始まりました。もちろん、かわいい子どものそばにいたい気持ちはあったのですが、仕事内容にやりがいを感じていたことに加え、夫だけの収入では家計が苦しいため、産後はなるべく早く仕事に復帰するつもりでした。
そして、産後4カ月が経ったころに子どもの保育園が決まり、産後5カ月目で職場に復帰。時短勤務とはいえど、実は通勤時間が片道1.5時間もかかるため、結局のところフルタイムで働く人と変わらない生活リズムで、毎日ヒイヒイ言いながら、仕事と家事、育児をこなします。
最初は今の職場で働き続けたいという気持ちが強かったため頑張っていたのですが、やはり生まれて間もない子どもと離れなければならない寂しさと、思っていたように家事がはかどらないストレスから、私は復職して1カ月も経たないうちに心身ともに疲れてしまいました。加えて、数年後にはフルタイムで働かなくてはいけないことを考えると、このまま今の会社に勤め続けるのは厳しい、とも考えるように。
ワーキングマザーの生活は想像以上に大変なもので、せめて通勤時間を減らしたいと考えた私は、転職を夫に相談しました。すると、夫は転職することには賛成とのこと。しかし、夫の収入が多いわけではないので、必ず次の就職先を決めてから退職してほしいと言われました。
新しい就職先はすぐに見つかり、復職後たった2カ月でしたが、思い切って転職しました。新しい職場は同じ職種の仕事で、自宅から片道30分以内にオフィスがあり、通勤がグッとラクに。
しかし、実際に勤め始めると、その職場は求人要項とはまったく異なる勤務条件だったのです。しかも、私が配属された部署はいじめが常習化していることで有名な部署で、上司に気に入られない職員は次々と辞めていくそう。職場の上層部はその実態を把握しているにもかかわらず、何も対処していないようなのです。
中途採用とはいえど、システムの違いから初心者同然の仕事しかできなかった私。さらには子どもの体調不良も続いてしまい、急な休みや早退することがたびたびありました。そのため、上司は当然のように私を嫌うようになり、上司に従う人たちからも、厳しくあたられるようになってしまったのです。
いじめられている自覚はあったものの、家族を守るためには自分もそれなりの収入のある職場で働かなければならないと強く思っていた私は、心身ともに無理をして働き続けました。しかし、次第にうつ状態になっていき……。夫も心配はしてくれていましたが、夫自身も自分に精一杯で、家事・育児に協力してくれるわけではありません。
そしてついに私は仕事に行くことができなくなり、休職することに。そうなって初めて夫に職場でいじめを受けていることを告白し、「今の職場を辞めたい。家事・育児をもう少し優先できる仕事がしたい」と話しました。
精神的に追い詰められていた私に、夫は「無理して今の職場で働く必要はない。今すぐにでも辞めていいと思っている。しばらく休んで、もう少しラクできる仕事を見つけよう。家事・育児に協力できなくてごめん」と寄り添ってくれました。
家事育児にあまり協力的ではないものの、そんな自分を自覚してやさしく寄り添ってくれた夫。家族のために、無理してでも働かなくてはいけないと思っていた私は、夫の言葉で考え方を改めることができました。
その後、収入は少し落ちるものの、家事・育児と並行して無理なく働ける素敵な職場に巡り合うことができました。夫も家事・育児を少しずつ手伝ってくれるようになり、今はストレスなく幸せな日々を送っています。
著者/まさの
イラスト/おんたま
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