自分勝手な幼なじみの結婚式に参加。当日「なんで誰も来ないの!?」彼女の自業自得な結末とは
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結婚したからには大好きな夫の家族を大切にしなければと、使命感にも似た思いがあったことや、私が神経質になっているだけなのでは? とも思っていたので、義姉の行動に関して夫には今まで相談しませんでした。しかし、徐々にストレスが溜まっていき、私はついに夫へ今までの不満をすべて話すことに。
すると夫は心底驚いた様子で「家族との連絡だし、まったく気にしていなかった。まさか嫁ちゃんにつらい思いをさせていたとは思っていなかった。俺の今の家族は嫁ちゃんなのに、一番大切にしないといけない人を蔑ろにしてごめん」と謝ってくれ、義姉との連絡は控えてくれるようになりました。義姉にも私が不満に思っていることは伝わったはずですが、特になにか言われることもなく今まで通り気さくに接してくれました。
その後、夫との間に子どもを授かり、かわいい弟の子どもということもあってか、義姉は私の出産準備のときからさまざまなベビーグッズを買い揃えてくれ、出産祝いも盛大にしてくれました。産後もコロナ禍で里帰りができず困っているとき、仕事で多忙な夫の代わりに家事や育児を手伝いに来てくれるなど、夫と義姉が連絡を取り合ってくれたことで、むしろ助けられたのでした。
結婚後に知った姉弟の仲の良さに最初こそ戸惑いましたが、産後一番大変なときに夫と義姉の連携のおかげで何とか乗り切ることができました。そして、一時は義姉を優先する行動をしていたように見えた夫が、いざというときは私の見方になってくれることがわかり、この人と結婚してよかったと改めて感じたのでした。
著者/米久熊代
イラスト/マメ美



























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