エリート狙いだった元カノ。「私のほうが見る目ある！」結婚式でのマウントが招いた自業自得の結末
僕は過去に、付き合っていた同僚女性を別の男性に取られたことがあります。この男性というのも、実は同じ職場で働く同僚。そのため僕は、彼女と別れたあとも …
結婚し、夫と暮らすようになってからびっくりしたことがあります。それは夫が食べる食事の量。「そんなに食べるの！？」という量を夫はペロリとたいらげてしまうのです。
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まだ、食べるの…？
夫と生活をし始め、一緒に食事をすることが多くなると夫の食事の量に驚いてしまいました。焼きそば（目玉焼き付き）は2人前を食べるのは当たり前。夕食も、「足りない」と言うので、量を増やしたり、夫の分だけおかずを一品増やしたりすることに。これほど食べる人を見たことがなかったため、「やっぱり男の人って食べる量が多いんだ……」「だから仕方ないのか……」と、圧倒されてしまいました。
とはいえ、料理は私の担当です。夫のためだけに一品多く作らなければいけないのは正直大変で、食費は私が払う担当だったため、私の負担が増えていると感じるようにもなってしまいました。
しかしたくさん食べる夫に「我慢して」と言うのも気が引けて……。いろいろと考え、夫用のおかずは納豆や冷凍食品などを使い、今では無理せず用意するようになりました。食費の問題は夫とも話し合い、お互いで負担する家族用のクレジットカードをつくることに。今は、そこまで負担を感じることなく過ごせています。
著者／杉浦更紗
イラスト／アゲちゃん
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