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わが家は、お小遣い制を導入しています。提案したのは私です。今後の生活資金や老後資金を貯蓄する名目で始めたのですが、お小遣い制を取り入れた私の意図は、実はもう1つあったのです。
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結婚してすぐのころ、夫から「家計はどうする?」と相談されました。そのとき、私は「お小遣い制にしたい。子どもの教育費を蓄えたり、老後に備えて生活資金を貯めたりしたいから」と即答。
お小遣い制という言葉に引っ掛かりを感じた夫は、そのあと1週間ほど難色を示していましたが、私の「夫婦や子どもの未来を考えて貯蓄したい」という理由に、最終的には首を縦に振ってくれました。そのあとは2人で毎月の夫のお小遣い金額をすり合わせ、いざお小遣い制がスタート。
当時、夫には「貯蓄したいから」とだけ理由を説明した私。しかし実は、私がお小遣い制を希望した理由は他にもありました。
私がお小遣い制を提案したきっかけは、私自身の過去の経験が元になっています。
夫と付き合う前、私は20歳以上も年上の男性と交際をしていました。その男性はデートのたびにいつも食事をごちそうしてくれ、もちろん私は自分の食事代くらいは自分で払おうとするのですが、男性は一切お金を受け取ろうとしません。
食事をおごってくれるだけでなく、記念日や誕生日でもないのに、彼が私にプレゼントをくれることもよくありました。
特に喧嘩をすることもなく、私たちは長いこと付き合っていたのですが……あるとき、大きな問題が発生。その男性が、私以外の女性とも体の関係を持っていると発覚したのです。浮気が原因で、私たちは別れることになりました。
別れたあと、私はこう考えました。「彼は遊ぶお金が潤沢にあったからこそ、私以外の人ともデートができたのではないか」と。
私はこの経験から、夫が他の女性と遊ぶことを阻止するためにも、必要以上のお金を持たせないほうがいいと考え、お小遣い制を強く推奨したのです。
お小遣い制を実施した結果、家計の貯蓄が進むのは確かです。その上、必要以上の金銭を持たせないことは浮気防止にもつながっていると感じます。いろいろなメリットがあることを期待して、今後も小遣い制を続けていきたいです。
著者/nanoka22
イラスト/赤身まぐろ
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