誓いのキスが「しょっぱい…」。僕たちの結婚式は、想定外の灼熱地獄に!?
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結婚後に初めて知って驚いたというお話をまとめています。
礼儀やマナーに厳しい母のもとで育った私は、幼いころから「出された食事は残さずきれいに食べるように」と言われていました。しかし夫と結婚後、彼の食後のお皿を見てびっくり。なぜかというと……!?
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食後の食器が汚れるのは当たり前だと思います。しかし、夫は食べ方が汚いわけでも、お箸の使い方が下手なわけでもないのに、特に食後の食器が汚いのです。お茶碗には必ず米粒が残っていて、おかずのお皿にはお箸でとりきれなかった具が残っています。
そして、子どもにペースを合わせて食事をとる私と違って、夫は自分のペースで早めに食べきってしまうため、汚れが乾いて水で落ちにくくなってしまうのです。
私の母親は、礼儀やマナーに厳しい人でした。そのため、幼いころから「食材を作った農家さん、料理を作ってくれた人に感謝して、出された食事は失礼のないよう残さずきれいに食べるように」とよく教えられていました。
それだけではなく「食器を洗うときのことを考えて、具を残さずきれいに食べきるように」とまで言われていました。結婚するまで私は実家に住んでいたのですが、食後の食器洗いは各自でおこなうというのがルールだったため、食べ残しせずきれいに食べたほうが、洗う時の手間がかからないということを身を持って知っていたのです。
そんな母の教えと実体験から、私自身食べ残しをするのが嫌いで、食べるときにはお皿の汚れに気をつけながら食事をとるようにしていました。
一方、夫も結婚するまでは実家住まいだったのですが、食器洗いは両親のどちらかがおこなっていたため、夫自身が食器を洗うことは滅多になかったそうです。
そして結婚後も夫が食器を洗うことはなく、食器を洗うのは私の役目。夫が使った後の食器を見ると、洗う前から疲れてしまいます。
しかし、いくら夫でも「食後の食器が汚いよ」とは言いにくかったため「食後の食器はシンクで簡単に水洗いしておいてもらえるとラクだから、協力してほしい」とお願いしてみました。
それまでは食後の食器を運ぶことすらしなかった夫ですが、素直な夫は私に言われた通り、シンクで水洗いしてくれるようになったのです。そのおかげで、食器洗いのときに感じていた私のストレスは軽くなりました。
この出来事から、お互いの習慣の違いによるストレスは、伝え方次第で相手を傷つけずに解決できるのだと気がつきました。これからも、今回のようなプチストレスは相手にじょうずに伝えて摩擦を生むことなく、解消していきたいと思っています。また伝え方を意識したことで、米粒なども残さずきれいに食べてくれるようになりました。
著者/まさの
イラスト/たこ
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