「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
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夫と出会った日、私の役目は、男友だちの知り合いに自分の女友だちを紹介することでした。その役目はしっかりと果たすことができたのでひと安心……と思いきや、数日後に男友だちからかかってきた電話で予想外の展開に……!?
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あるとき、男友だちから電話で、「彼女を欲しがっているやつがいるから誰か女の子を紹介してくれ」と言われた私。女友だちを誘って、2対2でごはんへ行くことになりました。そのときは、私と男友だち以外の2人がうまくいけばいいな、くらいにしか思っておらず、私は男友だちとばかりおしゃべりをしていました。
数日後、男友だちから「知り合いがきみの電話番号を教えてほしいと言ってるから、教えてもいい?」と電話がきました。当時、彼氏もいなかったですし、別に電話番号くらいなら教えてもいいかと思い、そのように伝えると、すぐにその「知り合い」から電話が。
電話に出ると、相手はなんと、私が女友だちを紹介した相手の男性だったのです! 彼からは、紹介した女友だちではなく私に一目惚れしてしまった、と言われて……。
実は、ちょうど食事に誘った女友だちからは「ちょっと好みと違ったかも」と聞いていて、「うまくいかなかったのか、残念だな」と思っていたとき。もう、驚きしかありませんでした。ごく普通に、男友だちとおしゃべりしていた私を見ていたとは! そして、その電話で彼から「付き合ってくれないか」と強く言われたのです。
話をしていて楽しかったことと、一目惚れしたと言われてうれしくなっていたのもあり、彼からのアプローチに負けて付き合い始めることになりました。
付き合う前のワクワク感こそ味わえませんでしたが、彼とのデートでは毎回楽しい時間を過ごしました。それから3カ月、なんとなくお互い結婚を意識するようになり……結婚を決意するまで時間はかかりませんでした。
「オレといたら絶対楽しいから結婚しよう!」とプロポーズされて、迷いもなく頷いた私。彼と出会う前に2年間付き合った彼氏もいましたが、その人とは結婚の話が出ることはなかったのに、不思議と彼とはトントン拍子で結婚まで進んだのです。
出会いの日には知らなかったことでもう1つの驚いたのが、夫との出会いのきっかけとなった男友だちと夫はいとこだったこと! 夫と初めて会ったとき、実は名前を聞いておらず、まったく気づきませんでしたが、男友だちと夫は同じ苗字。
親戚の集まりなどでは、現在は親戚になった男友だちとも毎回顔を合わせます。そのたびに、夫との出会いを思い出し、微笑ましい気持ちになっています。
著者/はやし なお
イラスト/すうみ
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