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私たち夫婦は結婚して7年目になります。これまで、お互いに感謝の気持ちや思いやりを忘れずに過ごしてきたつもりでした。しかしある日、意思疎通がうまくいかず、お互いにイラッとしてしまった出来事があって……。
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普段はとても温厚で怒ることはめったになく、家事育児にも協力的な夫。友人から「夫の鑑」「爪のアカを煎じてうちの夫に飲ませたい」などと言われることもあるほどです。
独身時代の私は「結婚したら家事や育児が大変で毎日のようにストレスが溜まるんだろうなぁ」と、結婚生活に対してマイナスイメージを抱いていました。しかし、いざ結婚して子どもが生まれて育児生活が始まると、たしかに慌ただしい毎日ではあるものの、想像していたよりも楽しく暮らせています。
それもこれも、温厚で気配りのできる夫のおかげです。私が手の回らない家事育児を積極的にこなしてくれ、夫には常に感謝の気持ちでいっぱいです。
しかし、そんな夫が豹変して私にブチギレるという出来事がありました。
事の発端はある日の夜、私が何気なく放った「パパが夜勤に行く前に部屋で寝てるとさ、うるさくしたらダメだな〜と思って、ささいなことで子どもたちにイライラしちゃうんだよね」という言葉でした。
私としては、「夜勤前だから夫には静かにゆっくりと寝てほしいのに、子どもたちが大きな声を出すと起きてしまうのでは?とヒヤヒヤする」というニュアンスでした。それを夫は「夫に夜勤があると思うと起こしてはいけないという緊張感が生まれて、妻がストレスを感じている」と捉えたようで……。
夫は「俺のおかげで生活できてるんだから感謝してほしいよ!」「日常のささいなストレスを俺のせいにするなよ!」と声を荒げたのです。
普段の夫は「夫のおかげで生活が成り立っている」と言うようなタイプではなく、むしろそういう人に対して嫌悪感を抱くほうです。だからこそ、私は「夫がこんなことを言うほどに怒るなんて……」と驚きでしたし、そんなつもりで言ったわけではないのに、捉え違いをして怒っている夫に対して、だんだん腹が立ってきました。
お互いに少し気持ちが落ち着いた翌日、話し合いの場を設けた私たち。
「私はそんなつもりで言ったんじゃない。変な捉え方をされてるけど誤解だから」と伝えたところ、最初こそ夫は「いやいや、だとしても君の言い方が悪かったでしょ」と反論してきましたが、最終的には誤解だったと納得してくれ、仲直りする流れになりました。
今回のことで、何かを伝えるときに言い方ひとつで誤解を生むこともあるのだな、と学びました。結婚して7年目。さほど大きな喧嘩もなく、何かあったときには話し合って解決してきました。それでもささいなひと言ですれ違いが生じると思うと、長い時間を一緒に過ごすためには、やはり思いやりを忘れずにいたいなと実感した出来事でした。
著者:Sugar111佐藤 幸代/本職は20年以上の現役エステティシャンの40代ママ。交際0日の電撃婚から7年。6歳4歳2歳の3姉妹と夫の5人家族のドタバタな毎日を執筆。産休中に収入源を増やすため始めたライターの仕事を継続中。
イラスト:おみき
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年6月)
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