夫婦旅行でおいしい地酒を満喫⇒翌朝、私が夫に全力で謝罪した驚きの理由とは!?
夫と旅行に行き、夜は地酒を満喫した私。しかし、ついつい飲み過ぎてしまい、気がつくと立っていられないほど酔っ払ってしまい……。 目次 1. お酒を満 …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
その後、隣接していた銭湯へ行き、私が1人でコテージに戻ると、真っ暗な部屋の中に、プリザーブドフラワーがライトに照らされて光っていました。ここで私はようやく今日がプロポーズのために準備されていたものだと理解したのです。それと同時に、今日1日ずっと曇り空で、彼の思い描いていたであろう予定がことごとくうまくいかなかったことを思い出しました。
彼は私のあとからコテージに入ってきて、私に婚約指輪を見せ、プロポーズしてくれました。
しかし、プロポーズの内容は長い上に要領を得ず、今思い出そうとしても、覚えているのは最後の「結婚してください」の言葉だけです。また緊張のあまり、指輪を差し出す彼の手はぶるぶると震えていました。
私もずっと彼との結婚を希望していたので、プロポーズしてもらえれば、もちろんすぐにOKを出すつもりではいました。
しかし、星がきれいに見えるはずだったコテージでのプロポーズが、予定が狂い、曇天のなかで震えながら、しどろもどろでプロポーズする彼の姿を見た私。そんなプロポーズに、私はがっかりするどころか、それまで以上に「私がこの人を支えなきゃ!」と感じ、私は改めて彼との結婚を決意したのでした。
プロポーズでは頼りなく見えた彼でしたが、結婚し2人で暮らすようになってからは積極的に家事やサポートをしてくれ、私は彼に助けられながら生活をしています。またこれからもこの生活を壊さないよう、2人で支え合いながら仲良く暮らしていきたいと思います。
著者/百田
イラスト/塩り
第2子(女の子)が生まれたとき、夫に出生届を書いて区役所に提出しに行ってほしいと頼みました。すると、区役所に出かけた夫から、慌てた様子で電話がかかってきて……。読者が経験した「パー...
続きを読む私と夫は、結婚して今年で6年になります。毎日出勤する夫に対し、在宅ワークの私は家にいる時間が長く、おのずと家事を担うことが多いです。それでも、家にいるときは、率先して家事をやってく...
続きを読む私はとある大手の商事で会社員をしている42歳。数年前、社長に頼まれて支社に出向し、業績改善が実現したためこのたび本社に戻ることに。「本社でもまた頑張って働かなくちゃ!」と、私はヤル...
続きを読む長いことシングルマザーとしての日々を送ってきた私。結婚紹介所やアプリを頼りに自分のパートナー探し、子どもの父親探しを頑張ってきたのですが、いつも空振り。ここまで良縁に見放されると弱...
続きを読む結婚する前も結婚した後も、継続して続けている趣味がない私。夫も特に趣味はないようで、音楽を聴いたりドライブをしたりとその時々でいろいろなことを楽しんでいました。そんな夫があることに...
続きを読む夫と旅行に行き、夜は地酒を満喫した私。しかし、ついつい飲み過ぎてしまい、気がつくと立っていられないほど酔っ払ってしまい……。 目次 1. お酒を満 …
私は現在、10年付き合い結婚した夫と穏やかに暮らしています。しかし、こうなるまでにはいろいろな葛藤や、乗り越えなければならない壁がありました。 目 …
朝早く起きることが苦手な私は、ギリギリまで寝ていたいため独身のころから朝ごはんを食べなかったり、食べても菓子パンやスープなど軽めの食事で済ませたり …
新婚時のエピソードです。結婚前、私は実家暮らし、夫はひとり暮らし。結婚をきっかけに一緒に住むこととなり、それぞれの場所から新居へ引っ越すことになり …
息子が結婚する予定の彼女を連れてきたときのことです。息子によると、彼女はとても恥ずかしがり屋だそう。悪い子ではないようですが、私はある点が気になっ …
あるとき、学生時代の友人たちと久しぶりに会う機会がありました。それぞれが異なるライフスタイルを持っていて、話の内容もさまざま。そんなとき、友人から …
彼と同棲するため、引っ越し作業をしていた私。すると、彼がいきなり「大事な話がある」と言い出し……。読者が経験した「プロポーズでのびっくりしたエピソ …
夫と結婚式を挙げた私。指輪交換の際、私は間違えて自分の指輪を夫にはめようとしてしまい……。読者が経験した「結婚式での予想外のハプニング」に関するエ …