「結婚してくれる?」彼氏が指輪の箱をパカッ⇒2人して暗闇を這いつくばることになったワケ!
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お中元の手配といえば、子どものころに母と百貨店に行き、父の仕事関係先などに送るお中元を選び、その場で何枚もの送り状を書いて……という、なつかしい光景をよく覚えています。
しかし、今はインターネットの普及により、わざわざ百貨店に行かなくても自宅でお中元を選び、郵便番号・住所・電話番号・名前を入力して完了。手の空いた時間にサクサクっと済ませることができます。
百貨店のオンラインショップで夫の上司にお中元を送ってから数日後、オンラインショップから「発送のお知らせ」メールが届きました。
自分や家族の買い物のときは「発送のお知らせ」メールが届いても、ほとんど内容は確認しません。しかし、そのときは夫の上司に送るお中元なので念のためメールを開封して確認することに。すると、ある上司の名前の漢字を間違えていることに気がついたのです!
夫の友だちなら謝罪して済むかもしれませんが、送り先は上司。失礼極まりない間違いです。しかも発送後なので、自分で修正することはできません。
慌てて百貨店のお中元担当部署へ電話し、事情を説明しました。そして、発送を止めてほしいとお願いすると、電話口の担当者が「おそらくまだ配送センターに荷物があるので、こちらで名前を訂正して送ることができます。確認後折り返し電話しますね」とやさしく言ってくれました。
それから数分後、「こちらで名前を修正して発送します」という折り返しの電話が。何度もお礼を伝えて電話を切りました。
翌日、百貨店からメールが届いたのですが、そこには名前を修正したあとの送り状を撮影した写真が添付されていました。百貨店の対応に感謝の気持ちでいっぱいに。夫も感動しており、2人で「これからはその百貨店でたくさん買い物をしよう!」と話したのでした。
著者:吉野 詠美/40代女性・情報系専門学校を卒業後、技術系事務、経理、ショールーム受付、小売業(ドラッグストア)、BAなどの仕事を経験。趣味は、コスメ・メイク・スキンケアなど美容に関することへの探求、読書(ミステリー多め)、アニメや海外ドラマ鑑賞、投資(メインは外国為替取引)など。
作画:ちゃこ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2024年7月)
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