「保育士なんて底辺の仕事、今すぐ辞めろ」義父が放った「ありえないひと言」に絶句した日
保育士として働いている私は、27歳で結婚し、年子で長女、次女を出産。その後、職場復帰しました。そのため、保育園のお迎えは実母と義父母にお願いしてい …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
親友夫婦の紹介で、27歳のときに出会った2つ年上の彼。当時、私も彼も恋愛には後ろ向きでいたのですが、親友夫婦にすすめられ、お互いに思いきって連絡をとってみることに! この出会いが私の人生を大きく変えました。
ムーンカレンダーで注目を集めた【婚活・出会い】記事⇒「妥協して40歳の子連れ女性と結婚するか…」低収入46歳男性の贅沢な悩みとは?
私が彼と出会ったのは27歳のとき。親友夫婦からの紹介でした。
当時の私は、恋愛について真剣に考え過ぎていたゆえに、お付き合いを始めることへの不安があって、なかなか恋愛への第一歩が踏み出せずにいました。そんなときに紹介されたのが彼です。親友の旦那さんのお墨付きで、親友にも「2人はきっと合うと思う!」と言われたことが後押しとなり、思いきって連絡をとることにしたのです。
一方、そのころの彼はひたすら仕事に励む毎日。「恋愛は面倒だな」と思っていたようで、「結婚はいいや!」って考えていたところに、今回の話が持ち込まれたそう。彼もまた、信頼していた友人に紹介されたからこそ、「まあ……連絡をとってみてもいいかな」と思えたらしく、アクションを起こしたとのことでした。
その後、私たちはとんとん拍子に交際を開始。出会ってから2年後、私たちは2人暮らしを始めていました。そして11月22日の“いい夫婦の日”に彼からプロポーズ! でも、私はこれをスルーしてしまったのです……。だって、あまりにも自然すぎたから。
私はテレビドラマで見るような、ハッキリとした言葉でプロポーズされると思い込んでいました。本人もそのつもりだったらしく、当初はレストランで食事をしたあとにプロポーズする予定でいたそうです。だけど、世間はコロナ禍真っ只中なうえ、彼の仕事も外出自粛規制が強くて、やむなく外食を断念。自宅で食事を作りながら会話しているとき、サラッと「そろそろ結婚する?」と言われたのです!
もともとビシッと言う性格の人ではないですし、本当に普段と変わらない様子だったので、私も「いつもの愛情表現かな?」と勘違い。「うん!」と何気なく答えちゃいました。プロポーズだと気づいたのは数日経ってからです。婚約指輪を見に行くことになり、私が「プロポーズ前に見るのって変かな?」と彼に聞いた流れでわかったのでした。
結婚後も彼は仕事で忙しい日々。泊まりがけで出張に行くこともあります。そのため家事はすべて私が担当していましたが、ほどなくして私が妊娠。
体調不良で苦しんでいると、疲れているだろうに帰宅後に家事を手伝ってくれるし、休日の買い出し、ペットのお世話と積極的に動いてくれて、妊娠中の私を全面的にフォローしてくれる彼。大変助かっています!
妊娠中の私は体が重く、高い場所にある荷物を取るのにもひと苦労です。それを「無理しないで!」と代わりにこなしてくれる彼に、たくましさとやさしさを感じました。普段はマイペースで、せっかちな私に指摘されてばかりの彼ですが、私が妊娠してからは率先して家事をこなしてくれます。
行動だけでなく、彼は「3人になるんだから無理しないでゆっくりしててね」「毎日、体大変なのにありがとう」と、私を気づかって温かい言葉をかけてくれます。
親友夫婦が繋いでくれた、私と彼の縁。2人には「彼に出逢わせてくれてありがとう」と、改めてお礼を言いたいです。彼と結婚して、本当によかったと思える幸せな日々を過ごしています。
文:よりたまさん
イラスト:アゲちゃん
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
遠距離の彼氏と久しぶりに会い、高級ホテルで食事をした私。すると、彼は「トイレに行ってくる」と言ったきり、なかなか帰ってこず……。読者が経験した、「夫からの驚きのプロポーズ」について...
続きを読む私は、環境保護活動の企画運営やリサイクル事業をおこなう会社を経営し、ボランティア活動にも携わっています。そしてプライベートでは、こうした活動に賛同してくれる彼氏・A男と婚約。彼の実...
続きを読む夫とは付き合って3年で結婚しました。付き合った当初、夫には結婚願望がまったくなく、ずっとこのままの状態なら別れたほうがいいのかも、と不安を感じるほど。そんな私と夫の結婚話が急に進ん...
続きを読む私はとある広告代理店で営業を担当していました。この10年でクライアントの信頼を勝ち取り、ありがたいことに営業成績はトップクラス。後輩の教育も任せてもらい、日々やりがいを感じていまし...
続きを読む私には5年お付き合いする彼氏がいました。5年記念日にお祝いディナーをすることになり、彼は高級レストランを予約。偶然にもそのレストランは、私の友だちが働いているお店でした。そして、予...
続きを読む保育士として働いている私は、27歳で結婚し、年子で長女、次女を出産。その後、職場復帰しました。そのため、保育園のお迎えは実母と義父母にお願いしてい …
恋人とはメールやLINEなどメッセージアプリでも日々やりとりすると思います。誤変換、誤送信など、時には「え、どういうこと!?」と戸惑ってしまうよう …
生後数カ月の子どもの面倒を見ながら、結婚記念日の料理を作り夫の帰りを待っていた私。しかし、帰ってきた夫はスーパーの袋を持っており……。 目次 1. …
第2子を妊娠中だったときのことです。私は風邪をひいてしまい、1歳半の息子もいるため夫に「仕事を休めない?」と聞いたのですが、夫は「無理」と言って家 …
夫と結婚する前、同棲中に彼のご家族と食事をすることになり、彼の家へ行ったときのことです。そこでお盆の予定の話になりました。彼のご家族は避暑地への旅 …
結婚10周年の記念日だったことです。妻を喜ばせようと、僕は妻に内緒である高級レストランを予約しました。サプライズなので記念日当日は自然と外へ誘いだ …
私はとある広告代理店で営業を担当していました。この10年でクライアントの信頼を勝ち取り、ありがたいことに営業成績はトップクラス。後輩の教育も任せて …
彼氏の何度目かの浮気が発覚したある日。それを親友に相談すると、彼女は私のスマホを取って……。読者が経験した、「夫との驚きの結婚プロセス」についての …