家族で有名ホテルの食べ放題へ。青白い顔の夫がトイレへ駆け込んだ驚愕のワケとは!
結婚記念日に家族で有名ホテルの食べ放題に行った僕。「こんな機会はめったにない」とおなかがいっぱいになっても飲み食いを続けた結果……。 目次 1. …
ムーンカレンダー 生理・恋愛・美容 女性のリアルを毎日お届け♪
私の実家は、社員が5名ほどの小さな会社を営んでいます。私は自身の名字にとても愛着があり、彼と交際していたときから「結婚後も自身の名字を名乗りたい」と思っていました。その後、結婚が決まったときのこと。日本では夫婦別姓が認められていないため、どちらかの名字を選択しなければなりませんが……。
★ムーンカレンダーで注目を集めた【結婚生活】の記事⇒「え…っと?」洗濯物をたたんでいると夫からジッと見つめられ…夫がまさかの行動に!?
日本では結婚する際に女性側が名字を変えるケースが多いですが、ゆくゆく実家の会社で働きたいと思っていた私は、名字を変えるのはとても嫌でした。
そのため、彼には交際時から「名字は変えたくない」と伝えていました。次男である彼は私の実家のことも知っていたので、結婚するときに私の名字になることを快く選択してくれました。
ただこのとき、私は男性側が名字を変えることを快く思わない人がいることをまったく理解していなかったのです。
結婚後、名字が変わった彼はさまざまな名義変更に追われとても大変そうでした。しかし、嫌な顔をするどころか、氏名が変わったカードなどを私に見せて「(名字)お揃いだよ!」と言ってくれるなど喜んでくれている様子。私はとてもホッとして一緒に喜んだのを今でも鮮明に覚えています。
そんななか、私の親戚や友人からは「えっ? 普通、逆じゃない?」「夫の名字にするの嫌だったの?」と言われました。やはり一般的には女性側が名字を変えるケースが多いからだろうなと感じていたとき、ある親戚が、私に隠れて「最近の子は本当にわがままだ。男が名字を変えるなんて恥ずかしい」と言っているのを聞いてしまったのです。
そのことを聞いた私はとても落ち込み「本当は彼も嫌だったのだろうか?」と考えてしまうように。勇気を出して彼に「名字を変えるのは嫌だった?」と聞いてみると……彼の答えは意外なものでした。
「なんで? 別に両親が反対したわけでもないし、2人で決めたことだよ? 気にすることないよ!」。
彼はそう言い、私が落ち込んでいるのに気づいたようでした。それを聞いて2人で話し合って決めたことは、わがままでもなく恥じることでもないのだと気づかされました。のちにわかったことですが、彼の友人にも妻の名字を選択した人がいて、彼は名字を変えることに抵抗はなかったそうです。
日本では、結婚すると妻が夫の名字を名乗るのが一般的ということもあり、まだ私たちのような選択をする夫婦を快く思わない方々もたくさんいると気づかされました。
ですが、私たち夫婦が2人で話し合って決めたことですし、私は彼が姓を変えてくれたことをとても誇りに思います。そして心から感謝しています。まだまだ、イレギュラーなことには風当たりの強い状態ですが、近い将来夫婦別姓が選択できるようにもなればいいなと思っています。
著者:藍沢えま
イラスト:すうみ
★結婚の体験談&マンガを読むならこちら
遠距離の彼氏と久しぶりに会い、高級ホテルで食事をした私。すると、彼は「トイレに行ってくる」と言ったきり、なかなか帰ってこず……。読者が経験した、「夫からの驚きのプロポーズ」について...
続きを読む私には5年お付き合いする彼氏がいました。5年記念日にお祝いディナーをすることになり、彼は高級レストランを予約。偶然にもそのレストランは、私の友だちが働いているお店でした。そして、予...
続きを読む夫とは付き合って3年で結婚しました。付き合った当初、夫には結婚願望がまったくなく、ずっとこのままの状態なら別れたほうがいいのかも、と不安を感じるほど。そんな私と夫の結婚話が急に進ん...
続きを読む私はとある広告代理店で営業を担当していました。この10年でクライアントの信頼を勝ち取り、ありがたいことに営業成績はトップクラス。後輩の教育も任せてもらい、日々やりがいを感じていまし...
続きを読む私は大学時代に初めて彼氏ができました。彼も私のことを大切にしてくれていると思っていたのですが、いきなり同級生で社長令嬢のA子に略奪されてしまったのです。A子は私以外の女子からも彼氏...
続きを読む結婚記念日に家族で有名ホテルの食べ放題に行った僕。「こんな機会はめったにない」とおなかがいっぱいになっても飲み食いを続けた結果……。 目次 1. …
私は大学時代に初めて彼氏ができました。彼も私のことを大切にしてくれていると思っていたのですが、いきなり同級生で社長令嬢のA子に略奪されてしまったの …
友人の紹介である男性と食事をした私。すると彼は「これ見て」と、腕まくりをし……。読者が経験した、「夫との驚きの結婚プロセス」についてのエピソードを …
保育士として働いている私は、27歳で結婚し、年子で長女、次女を出産。その後、職場復帰しました。そのため、保育園のお迎えは実母と義父母にお願いしてい …
恋人とはメールやLINEなどメッセージアプリでも日々やりとりすると思います。誤変換、誤送信など、時には「え、どういうこと!?」と戸惑ってしまうよう …
生後数カ月の子どもの面倒を見ながら、結婚記念日の料理を作り夫の帰りを待っていた私。しかし、帰ってきた夫はスーパーの袋を持っており……。 目次 1. …
第2子を妊娠中だったときのことです。私は風邪をひいてしまい、1歳半の息子もいるため夫に「仕事を休めない?」と聞いたのですが、夫は「無理」と言って家 …
夫と結婚する前、同棲中に彼のご家族と食事をすることになり、彼の家へ行ったときのことです。そこでお盆の予定の話になりました。彼のご家族は避暑地への旅 …